“ロボット掃除機”で火災発生…「直ちに使用を中止して」消費者庁は注意喚起
消費者庁は10月1日、デジタル関連製品メーカーのAnker Japan(アンカージャパン)が輸入したロボット掃除機で、掃除機本体と周辺を焼く火災が発生していたと発表した。(小林英介)
アンカージャパン「対象製品の回収にご協力を」
発表によると今年8月15日、愛知県のある消費者が同社の電気掃除機(自走式)を充電していたところ、異音がしていることを確認。掃除機本体や周辺も燃えていたという。原因は分かっておらず、消費者庁は「当該製品に搭載されているバッテリーの不具合により、出火に至ったものと考えられる」としており、「対象製品をお持ちで、まだ事業者の行う回収及び交換を受けていない方は、直ちに使用を中止」するよう呼びかけている。
対象製品は「Eufy RoboVac 15C(ホワイト)」と、「Eufy RoboVac G30」など数種類。なお、アンカージャパンは昨年にもいくつかの製品をリコールしている。アンカージャパンの担当者は、本稿記者の取材に対し「ご心配、ご迷惑をおかけしたお客さまにおわび申し上げます」と回答。対象製品は、すでに回収の案内をしているという。
そのうえで「対象製品をご購入、交換されたお客さまならびに日頃よりアンカーグループを応援してくださっている皆さまには、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますことをおわび申し上げますとともに、対象製品の回収にご理解・ご協力を賜りますようお願い致します」とコメントした。
全文はリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/c92b55bcf540c065377185bad6197cee15587a70
信頼してたのに、残念だよ。
アンカーって時点で敬遠だろ。
早く全固体電池実用化してくれ
最強だな
楽天市場