「アンチ安倍」発言の石破「トランプ大統領とゴルフをしたり、トランプ・タワーに行ったりする必要はない。日本は手ごわいと思わせることが重要」　もしトランプが大統領になったら日米首脳会談が成功しそうにない残念な理由

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「アンチ安倍」発言がここへきて裏目に…「石破茂首相と新大統領の首脳会談」が成功しそうにない残念な理由

前文略

■「アンチ安倍」的言動がここへきて裏目に

一方、ウォール・ストリート・ジャーナルの見出しはもっと明確だ。

「米軍同盟の再構築を目指す新指導者が誕生。石破茂元防衛相は安保条約が不平等と批判」

本文では、トランプ政権時の2018年に同紙が行った石破氏へのインタビュー内容を紹介している。

「ワシントンに全面的な忠誠を誓うだけなら、日本は無視され続ける」
「トランプ大統領とゴルフをしたり、トランプ・タワーに行ったりする必要はない。日本は手ごわいと思わせることが重要で、取引のためのカードを用意する必要がある」

これらの石破氏の発言は当時の安倍晋三首相を意識したコメントと思われるが、いずれにせよ記事には、石破氏が首相になったことで、日米の緊張が高まる恐れがあると書かれている。

以下略
全文はリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fa2702a09b228d2a1c02e0e3007f4a7276109a2?page=1

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アメリカの政治学者でコロンビア大学名誉教授のジェラルド・カーティス氏「石破氏は、鳩山由紀夫元首相と不気味なほど重なる」⇒ ネットの反応「ほぼ同じだけど？」「ルーピー仲間ｗｗｗｗｗｗｗｗ」 https://t.co/d1dj0y6nUI

— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) October 18, 2024

管理人

ネットの反応

名無し

安倍さん云々はもう関係ないが、問題は今回組閣でそのまま残った林官房長官だろう。やはり媚中と言う意識が米国側に相当強いらしく、岸田政権時代にもなかなか日米会談は実現しなかった。その意識は米国側にまだ残っていると思う。

名無し

そもそも石破が自民党総裁になれたのは、掲げた政策や主張が党内で広く共感を得たからではなく、党内での権力の綱引きの結果である部分が大きかろう。
そういう人物が掲げる目玉というものが、アメリカをはじめとする諸外国はおろか自民党内ですら歓迎されているのかどうか。

名無し

アジア版NATOの提唱は無知や準備不足をさらけ出しただけだし、日米地位協定の改定は「日米が不平等だと言っても、そもそもアメリカは日本を守るが日本はアメリカを守らない、逆の意味で不平等な条約だろ？」と突っ込まれてるし、確かに裏目に出ることが多い印象ですね。だからこそ総裁になってから急激にトーンダウンしてるのでしょうけど。

名無し

石破さんの目指す理想はなかなか実現しないと思う。アジア版NATOなんてアジア諸国は入りたがらないし、米国の極東利権を侵すからアメリカも良い顔しない。
日米地位協定の改訂だって、トランプさんになったらやる代わりに駐留経費の負担増や、撤退加速、日本の中東などへの派兵を求めてくるかも。

名無し

首相になってからの小手先発言など米国には通じないね。今までの発言を全部調べている筈だ。首相になって当たり障りのない発言をしたって、もう遅いよ。安倍さんのアンチだっていうことは米国は知り抜いている。そもそも、この人は首相の覚悟が足りないね。

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