日本でやたら見掛けるこの人は誰?―中国ネット
米MLBの開幕戦、ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスとの対決に日本が連日大盛り上がりする中、中国SNSの小紅書(RED)にネットユーザーから「日本でやたら見掛けるこの人は誰?」との質問が寄せられた。
質問と共にネットユーザーが投稿したのは、広告に引っ張りだこのドジャース大谷翔平の写真だ。Tシャツ姿で登場する伊藤園の「お〜いお茶」の広告を撮影したもので、同ネットユーザーは「彼の看板はとてもたくさんあって、数歩歩いただけで目にする。緑茶に銀行にコンビニエンスストア。有名な大スターですか?」と問い掛けた。
これに他のネットユーザーからは「大谷翔平だよ」「10年7億ドル(約1050億円)の契約を結んだ選手」「彼が結婚を発表した時、私がフォローしていた日本のブロガー全員がショックを受けていた」「日本の野球界のマイケル・ジョーダンみたいな存在かな」「いや世界の野球界だ」などの声が上がった。(翻訳・編集/野谷)
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_950315
彼がすごいのはわかるがすがったところで老いぼれた日本が良くなるわけではない
列として挙げられるアルゼンチンの没落過程でも同様の外様依存があったようだし
アルゼンチンの歴史
20世紀初頭、経済発展を成し遂げ大量の中流層が生まれる
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中流層は民主主義を拡充させ、経済は更に発展する
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1929年には世界5位の金持ち国になる
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不景気を背景に政権交代を試みるが失敗に終わる
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イギリスの経済ブロックに入って経済を立て直そうとするが
それはイギリス経済植民地になる事を意味していた
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少数の既得権益富裕層が政治を支配して格差が拡大
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国民はなぜか支配者に反抗せず逆に右傾化していく
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1946年、派手な経済政策を謳うウヨが大統領になる
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当初はこの経済政策が成功したかに見えたが、裏では国富を失い続けた
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急速に経済が衰退していくと共に、更に右傾化して軍部が影響力を増す
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国民の不満をそらすため戦争を起こすと共に、左翼を弾圧する
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経済破綻、貧困国の仲間入り
為政者などの
真面目に改革の機運が高まると既得権益でいられなくなるからな
愚民にはヒーローを与えておかないと
都合悪かった?
日本とアルゼンチンが全然違う国だってことくらいすぐわかりそうなもんだが
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