斎藤批判一色から選挙期間中の沈黙、「メディアが報じない真実」SNSで拡散…広がったメディア不信
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知事選で広がった「メディア不信」。火種は、選挙の2か月以上前の8月に生まれていた。
東京大の鳥海不二夫教授(計算社会科学)のX(旧ツイッター)の分析を基に、読売新聞が投稿の推移を確認したところ、男性職員が死亡した7月以降、X上でも斎藤を支持しない投稿が大勢を占めていた。
しかし、県議会百条委員会が実施した職員アンケートに基づき、パワハラや贈答品受領の疑惑が盛んに報じられた8月中旬から、斎藤を支持する投稿が増え始めた。斎藤への不信任決議が県議会で可決される前後の9月中旬には、初めて支持が不支持を上回った。
この分析とは別に、ユーザーローカル社のSNS分析ツール「ソーシャルインサイト」を使って読売新聞がXを確認しても、9月以降、斎藤関連の投稿で、メディア不信を意味する「マスゴミ」「偏向報道」との文言が増えていた。
兵庫県西宮市の自営業女性(62)は、「おねだり」などと斎藤を揶揄(やゆ)するテレビ報道に疑問を持ったという。「面白おかしく報じようとしていると感じ、不快だった」と振り返る。
斎藤知事に関するユーチューブ動画の投稿本数の推移
斎藤の疑惑を巡る報道は、9月30日に斎藤が失職した後、知事選が事実上スタートし、衆院選が行われたこともあって激減した。読売新聞では、知事選の関連報道は続けていたが、疑惑に関する記事は減った。
テレビでも同様だった。読売新聞が、昨年7月から知事選の投開票日前日の11月16日までに在阪民放4局がユーチューブに投稿した斎藤や知事選関連のニュース動画を確認したところ、計299本のうち9割が失職するまでのもので、知事選告示後は4本しかなかった。
一方、立花が告示後に投稿した知事選関連の動画は120本確認され、総再生数は民放4局合計の55倍に上っていた。
新聞やテレビが、選挙期間中に「政治的公平性」から沈黙し、その空白に「メディアが報じない真実」などと主張する立花が入り込んだ構図が浮かぶ。
読売新聞は男性職員の死亡を伝えた昨年7月9日の記事で「男性職員は公用パソコンで作成した私的な文書などの提出を百条委に求められる可能性が強まり、百条委側に『プライバシーに配慮してほしい』と要請していた」と報じていた。その後も複数回報じたが、私的情報の中身を取り上げることはなかった。告発内容の真偽と関係がなく、死亡した理由との関係も検証が困難だったからだ。
立花はほかに、今年1月に死亡した前県議が斎藤を陥れた「黒幕」とする主張も繰り返していた。別の県議から渡された出所不明の文書などに基づく主張だが、SNS上の一部で「真実」と受け止められ、今も拡散し続けている。
神戸市中央区で衣料品店を営む男性(60)は以前から斎藤を支持し、立花の主張が「真実に近い」と考えたこともあって斎藤に投票した。しかし、選挙から4か月たってもSNS上で真偽がわからない過激な投稿が飛び交い続けていることにうんざりしている。
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全文はリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/1042f27e8c2d9c692ccee375350bd1e5a8078b95?page=1
斎藤派 vs 既得権益派
の構図なんだよな
既得権益派はメディアや、警察、県職員らの公務員
斎藤派は市民のみ
マスゴミを信じたアホの末路
やはり斎藤知事と兵庫県民が正しかったw
知事を引きずり落とすことにメディアが熱心なんだよな
遺族がメディアに出てこないのにメディアが代弁しているし

とりあえずデマばら撒いてた反斎藤は斎藤の目の前で頭を地面に擦り付けて土下座して謝罪しろなw
斎藤みたいな改革が他の自治体へ波及したら困る権力者がわんさかいて
権力フル活用して斎藤を潰しにかかってる
県民局長の公用PCの中身の話題なんかおくびにも出さない
オールドメディア
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