台湾株終値、2065ポイント超下落 過去最大の下げ幅
(台北中央社)連休明け7日の台湾株式市場で、加権指数は前営業日より2065.87ポイント低い1万9232.35ポイントで取引を終えた。終値の下落幅としては過去最大。
店頭登録銘柄を含めて1702銘柄がストップ安となった。多くの銘柄がストップ安に張り付いたまま大引けした。
売買代金は1472億9500万台湾元(約6484億円)で、2022年12月以来約2年ぶりの低水準となった。
(曽仁凱/編集:名切千絵)
https://japan.focustaiwan.tw/economy/202504070005
台湾株10%近く急落、過去最大の下げ TSMCと鴻海の取引一時停止
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW), opens new tabと電子機器受託生産企業である鴻海(ホンハイ)精密工業(2317.TW), opens new tabはともに10%近く下落し、取引を一時中断するサーキットブレーカーが発動された。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/SBGJ4ANNFJOZDE4DGGKSIAP2YU-2025-04-07/
Visegrád 24@visegrad24
速報:
台湾証券取引所は-9.7%で取引を終え、58年の歴史で最大の下落となった。
BREAKING:
The Taiwanese stock exchange closes on -9.7%, the largest drop in its 58-year-history.
🇹🇼
— Visegrád 24 (@visegrad24) April 7, 2025
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