「駐韓大使はいまだに臨時代理」米国政府は韓国をスルー
アメリカ合衆国が韓国に高いプライオリティーを与えていないのではないのか?――という疑問が高まっています。
先にご紹介したとおり、べセント財務長官が韓国がいう「2+2」会談をドタキャンしたことで大統領室が「合衆国の底意を反映したものではない」と釈明をしていますが、本当にそうでしょうか。
トランプさんは、そもそもが「アメリカ・ファースト」を標榜して当選した大統領なので、「台湾にも謝謝、中国にも謝謝」とうそぶく大統領がいる国など邪険に扱って当然です。
その韓国スルーの姿勢を証明するかのように、駐韓米国大使はいまだに正式に任命されておりません。
以下は駐韓米国大使館の公式サイトですが――、
――2025年01月10日にJoseph Yun(ジョセフ・ユン)さんが臨時代理大使に着任して以来、ずっとそのままです。
前任者のフィリップ・ゴールドバーグ大使は2022年03月に着任し、2024年10月に離任しています。つまり、大統領選挙前に正式の大使が離任して、ずっと宙ぶらりんのままなのです。
一応、駐日米国大使は前任者のRahm Emanuel(ラーム・エマニュエル)さんは、2025年01月14日、大使としての任期を終えて離日。
George Edward Glass(ジョージ・エドワード・グラス)さんが新しい駐日米国大使として指名され、上院で承認。2025年04月08日に正式任命されました。
YouTube『アメリカ大使館・領事館 US Embassy Tokyo & Consulates in Japan』チャンネルの動画「【大使就任のごあいさつ】ジョージ・グラス駐日米国大使とメアリー夫人から日本の皆さまへ」
上掲のとおり、新しい駐日米国大使グラスさんは、日本に着任しています。
合衆国はいつまで駐韓米国大使を臨時代理のままいくでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)
面白いからやってみてくれw
居るだけありがたいと思え
信用されてないし期待もされてない、そんな韓国がうらやましいよ
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