トランプ氏との電話会談で「ディール」材料示さず…石破首相、8日の対策本部会議で対応協議
石破首相は米国の関税措置を巡るトランプ大統領との7日夜の電話会談で、批判を抑えて双方の利益を模索することを重視した。トランプ氏と対立しても得るものはないとの判断からで、具体的な「ディール(取引)」材料も極力示さなかった。首相は8日に全閣僚出席の総合対策本部を開き、今後の対応を協議する。
「トランプ氏とは今後も率直かつ建設的な協議を続けていくことを確認した」
首相は会談後、首相公邸で記者団にこう述べ、会談への一定の手応えをにじませた。
首相は米国の一方的な関税措置を「極めて不本意で遺憾」と非難してきたが、電話会談では抗議よりも、日本が世界最大の対米投資国であることを訴え、日米協調が両国の利益を最大化する近道だと説明することに重点を置いた。日本政府内には「トランプ氏の不興を買ったら、交渉どころではなくなる」との見方が根強く、担当閣僚間の協議継続が決まったことに、政府高官は「十分な収穫だ」と語った。
電話会談では、まず交渉入りで合意することを目指し、具体的な交渉材料を示すことは避けた。外務省幹部は「何かを提示して『不十分だ』と言われたら取られ損になる」と指摘した。政府は今後の交渉で、日本が提示できる材料を「パッケージ」で示す考えだ。8日に設置する総合対策本部の会合では、各省庁で用意できる交渉材料などを精査するとみられる。
以下略
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250407-OYT1T50178/
『トランプ氏との電話会談で対立しても得るものはないと,ディール材料示さなかった』
…こりゃ酷い…要はこの男「これくれヤ~」と言ってきたジャイアンにビビって全部やるスネ夫以下の男.スネ夫だってむしり取られながら「嫌だよ~」くらいは言いますから…それ以下です💢https://t.co/DeD5GiGQxS— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) April 8, 2025
何を求めているんだ。
俺は嘘をつく事と、後ろから味方を撃つ事が得意なだけだ。責任を取ろうと思った事などないんだぞ!
ディールは対立じゃねぇから。
ディールは仲良くやるための交渉だから。
話しになんねぇよ、石破茂。
なんでこんなんが首相やってんのかしら
官僚からのレクチャーすらないの?
何をゴールに決めて 何を犠牲にするの
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