台湾外相が保守党の百田尚樹代表と会談 「台湾関係法」制定の方針に謝意伝える
【台北=西見由章】台湾の林佳竜外交部長(外相に相当)は18日、訪台した日本保守党の百田尚樹代表と会談した。林氏は同党が重点政策として台湾との基本的関係のあり方を定めた日本版「台湾関係法」制定を掲げていることに謝意を表明。今後、日台が水素エネルギーやドローン(無人機)などの分野で協力を強めていくことに期待感を示した。外交部が19日に発表した。
百田氏は「台湾は日本の重要なパートナーであり、互いに運命共同体だ」とあいさつ。日台が協力して中国などの強権国家の脅威に対処すべきだとの同党の主張に触れ、今後は台湾政府や民間各界との交流の深化に尽力する考えを示した。
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台湾の林佳竜外交部長(外相に相当)は日本保守党が日本版「台湾関係法」制定を掲げていることに謝意を表明。水素エネルギーやドローンなどの分野で協力を強めていくことに期待感を示した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 19, 2025
台湾に対しては、このように平素からの外交が重要。総理に選ばれたいからノコノコと選挙前に訪問し、選ばれた後は何もしない奴は、もう台湾に行くな! https://t.co/40ElhtLW9X
— 楊海英(Oghonos Chogtu=Yang Haiying) (@Hongnumongol99) April 19, 2025
始めに記事にして下さった産経新聞様に感謝致します。
日本保守党の立場として、「日台友好」「対中国」の姿勢を外交の場で明確にアピール出来たことは、非常に大きな前進となりました!
日本の政界に「日本保守党」あり!
これからも応援したいと思います。#日本保守党 #百田尚樹 #有本香 #日台友好 pic.twitter.com/yBFkLWl7xb— ちくわ@日本保守党応援 (@Far_right_jpn) April 19, 2025
百田代表の「運命共同体」という言葉は力強い。
だが、その覚悟を本当に国民は共有しているのか。
中国を刺激して得をするのは誰か――
緊張を煽ることで儲かる者たちは多い。
だが、もし有事となれば、その代償は台湾人と日本人の血であがなうことになる。
ウクライナ戦争がいい例だ
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