国民民主党の平岩征樹議員が偽名不倫を認め謝罪「深い反省と後悔の念に堪えません」
国民民主党の平岩征樹衆院議員(45)が22日、自身の公式サイトで「ご報告とお詫び」と題して、女性と不倫関係にあったことを認め謝罪した。
週刊誌から取材を受けたという平岩氏は「後日報道がなされるかと存じますが、私自身のことであること、自らの身から出た錆であり、きちんと私自身の言葉で皆様に説明すべきであると考え、本日、この文書の発表に至りました」と報告。
取材の内容について「私が過去に自らの氏名や既婚者であることを秘して、特定の女性の方と交際していたという件に関するものでした。4年程前に、私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいたことは事実です。また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です」と既婚者であることを隠し、さらに偽名を使い交際していたと説明した。
そのうえで「すべて、私自身の浅はかさ、軽率さが招いた行動であり、交際をしてくださっていたお相手の方や妻や家族に与えた精神的な苦痛を思うと、深い反省と後悔の念に堪えません。また、きちんとした謝罪などもせずに、本日に至ったことは、自身の身の処し方を含めて真剣に検討しなければならない事柄であると認識しています」と自身の進退についても言及した。
交際関係にあった女性に対して「誠意をもって謝罪をさせていただきたい旨、弁護士を通じて申し入れをさせていただいているところです。誠心誠意対応をさせていただく所存です。また、到底許されることではないと思いますが、妻にはすべてを話し謝罪しました。今後も家庭内で謝罪を続けたいと思います」と述べた。
関連記事
国民民主党、菅野(旧姓・山尾)志桜里氏を参院選比例代表に擁立へ 『日本死ね』で流行語大賞受賞 ⇒ ほんこんさん「あ~あぁ」 ⇒ネットの反応「何でわざわざ票を逃がすようなことするんだよ」 https://t.co/X5GoYU7bUi
— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) April 22, 2025
楽天市場