”本名を偽って不倫”の一回生議員が謝罪した日に「山尾志桜里氏」の出馬報道…日本国民は“不倫まみれ”の「国民民主党」をどこまで許容するのか
「国民の手取りをもっと増やす!」をスローガンに、勢いづく「国民民主党」。各メディアで行われている夏の参院選比例代表の投票先を尋ねる世論調査でも、軒並み、立憲民主党などを抑え野党首位をキープ。自民党に追いつかんとする勢いだ。一方で、気になるのは代表の玉木雄一郎党首を始め所属議員たちが抱える不倫問題。有権者はこのまま「不倫まみれの党」を受け入れるのか?
本名すら隠して独身者と偽り関係を持っていた
4月22日、国民民主党の平岩征樹衆議院議員が突然、自身のホームページ上で過去の不倫について認める謝罪文を掲載した。20日に「週刊現代」から取材を受けたと打ち明けており、先んじて謝罪に動いたようだ。〈取材の内容は、私が過去に自らの氏名や既婚者であることを秘して、特定の女性の方と交際していたという件に関するものでした。
4年程前に、私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいたことは事実です。また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です。
すべて、私自身の浅はかさ、軽率さが招いた行動であり、交際をしてくださっていたお相手の方や妻や家族に与えた精神的な苦痛を思うと、深い反省と後悔の念に堪えません〉(平岩氏のホームページより)
平岩氏は貝塚市議会議員などを経て、2024年衆議院選挙で大阪8区から出馬。小選挙区では敗戦したが、比例近畿ブロックで復活当選した1回生議員。不倫の詳細については報道を待ちたいが、本名すら隠して独身者と偽って関係を続けていたというのだから、なかなかの“ゲス不倫”であったようだ。
数時間後に「山尾志桜里氏」の「復帰報道」
平岩氏の謝罪文アップから数時間経過した午後5時頃には、再び国民民主党がらみで“不倫”を彷彿とさせる報道が飛び出した。菅野(旧姓・山尾)志桜里氏(50)が今夏の参院選で同党からの出馬要請を受け、比例代表候補として出馬する意向を固めたと中日新聞が報じたのだ。
菅野氏は元々国民民主党所属の衆議院議員だったが、21年の衆院選の出馬を見送り、その後は弁護士として活動していた。
「自民党からの出馬が噂されていた矢先。まさか古巣に戻るとは予想していなかったと驚かれています」(政治部記者)
菅野氏といえば、2017年9月、民進党議員だった頃、週刊文春に倉持麟太郎弁護士(38)との不倫を報じられた過去がある。文春の記事では詳細に“密会”の様子が報じられたが、不倫を認めず、その後、倉持氏を政策顧問に起用した。
「不倫報道で互いの家庭は崩壊。倉持氏の妻はその後、自殺もしています」(同)
続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d52f73389003c332815cec3f5c99208feacdce8?page=2
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— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) April 22, 2025
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— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) April 22, 2025
私は榛葉幹事長の人柄が好きで国民民主を支持していたけど、山尾志桜里を比例代表で夏の参議院選挙に擁立するなら見限りました!
“本名を偽って不倫”の一回生議員が謝罪した日に「山尾志桜里氏」の出馬報道…日本国民は“不倫まみれ”の「国民民主党」をどこまで許容するのか
— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) April 22, 2025
私も不倫に手を染めた人は許容できません。
山尾志桜里衆院議員にガソリン代疑惑。山尾氏が支部長を務める政党支部で、1年間で約230万円分ものガソリン代が計上されていたのだ。「地球5周分に匹敵する距離を走った計算になる」との指摘。(夕刊フジ)
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