化石燃料多く使う企業 太陽光パネル導入目標の策定義務づけへ
再生可能エネルギーの利用拡大につなげようと、経済産業省は来年度から工場などで化石燃料を多く使う企業に対し、屋根に置く太陽光パネルの導入目標の策定を義務づけることになりました。軽くて薄い新型の「ペロブスカイト太陽電池」の活用につながるかも、焦点です。
経済産業省によりますと、来年度から工場や店舗などで化石燃料を多く使う事業者は、屋根に置く太陽光パネルの導入目標の策定が義務づけられます。
対象となるのは、原油量に換算して年間1500キロリットル以上を使っているおよそ1万2000の事業者で、再来年度以降は計画の進捗(しんちょく)状況を毎年、国に報告する必要があるということです。
うその報告をした場合などは50万円以下の罰金が科されるとしています。
全文は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250711/k10014859891000.html
ペロブスカイトの国内技術の量産も不十分なまま、通信装置の懸念がある中国製パネルをこれ以上増やすのか。
義務化より先に、国内に設置された中国製太陽光パネルの安全性の検証が必要です。化石燃料多く使う企業 太陽光パネル導入目標の策定義務づけへ | https://t.co/EPGZnIs3rU
— 吉川りな@参政党 (@rina_yoshikawa_) July 10, 2025
中国製の太陽光機器から“隠し通信装置”が見つかり、米国では遠隔操作による停電リスクが問題に。
日本でも調査が始まりました。
価格の安さに飛びついて、安全保障を脅かすような政策は見直すべきです。
これ以上、日本をなめられる国にしてはなりません。— 吉川りな@参政党 (@rina_yoshikawa_) July 10, 2025
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