立憲、蓮舫氏を参院選比例に擁立 党内に不満、野田執行部の火だねにhttps://t.co/w9GBfJbWIw
蓮舫氏は野田佳彦代表の側近の一人です。
知名度が高い蓮舫氏の擁立で、全国的な票の掘り起こしにつなげる狙いがあります。— 朝日新聞デジタル速報席 (@asahicom) June 24, 2025
「蓮舫氏で票の底上げ」が大誤算! 立憲民主党が“勝てなかった”根本的理由
塩村文夏氏は「トップ当選もあり得る」はずが
さえない表情も当然か。参議院選挙で自民党が大敗する一方、議席数を積み増せずに終わった立憲民主党の野田佳彦代表である。
東京選挙区は定数6に非改選の欠員枠1を合わせた7議席で争われ、立民はここに塩村文夏氏と奥村政佳氏の現職二人を擁立した。
事情に詳しい、元NHK解説委員で政治ジャーナリストの増田剛氏が解説する。
「選挙戦が中盤に入るまで、執行部は、塩村氏の上位当選を確実視していました。午後8時に投票が締め切られるのと同時にNHKが“当選確実”を報じるだろうと。トップ当選もあり得るとの見方も取り沙汰されていました」
ところが、ふたを開けてみれば塩村氏は7位で滑り込み。奥村氏に至っては、塩村氏とおよそ15万票差の9位に沈んで議席を失った。
「蓮舫氏の“割込み出馬”がなければ…」
比例においても、執行部の誤算が明らかになった。
「野田代表は蓮舫氏が立民票の底上げに寄与するとみて、反対論を抑えて擁立に踏み切りました。彼女は予想通り立民では比例トップでしたが、得票はおよそ33万票にとどまりました」
蓮舫氏は令和4年に行われた前回参院選に東京選挙区から出馬し、およそ67万票を獲得。その参議院を辞して臨んだ昨夏の都知事選挙では128万票あまりを得ていた。実績を鑑みれば「選挙制度の違いはあっても物足りないのは事実」(立民幹部)との声もうなずける。
再び増田氏が指摘する。
「比例の獲得票は、野党1位が約762万票の国民民主党で、2位が約742万票の参政党、立憲民主党は約739万票で野党3位に終わりました。蓮舫氏には、さほどの集票効果はなかったと言わざるを得ません」
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/1de1e9aa2899055b5bf01deb01cc1af788634e7e?page=1
って思ってますよ。
国民も都民もバカじゃない。
まあ、まだ33万人をなんとかしなきゃだけど。。。
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