玉木雄一郎(国民民主党)@tamakiyuichiro
連邦政府の官報を読んでみたが、8月7日(日本時間本日13時)から適用されている「相互関税」に関して、EUには15%未満の関税と15%以上の関税で別添資料も書き分けられており、もともと15%以上だったものへの上乗せ課税は0%になっている。
それに対して、日本の物品への関税は例外なく15%となっており、例えば、牛肉は41.4%もの関税となる。
日米で合意に関する認識の齟齬は無いと、官房長官は午前の記者会見でも発表したが、政府は事実と異なる説明をしているのではないか。
速やかに予算委員会を開き、閉会中審査を行うべきだ。
自動車に課せられた分野別関税25%だって、いつ15%に下がるかどうか全くわからない状況だ。こんなことでは、日本経済の不確実性が高まるだけだ。
アメリカにいいようにやられてるだけではないのか。もし国民や国会に対して説明している内容と事実が異なるなら、不信任にも値する大問題。
石破政権に説明を求めたい。
連邦政府の官報を読んでみたが、8月7日(日本時間本日13時)から適用されている「相互関税」に関して、EUには15%未満の関税と15%以上の関税で別添資料も書き分けられており、もともと15%以上だったものへの上乗せ課税は0%になっている。… pic.twitter.com/PvKK4tY73j
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) August 7, 2025
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— NewsNews.Today (@newsnews_today) August 7, 2025
齟齬しかないじゃないか…。
赤沢大臣はなんであんなに自信満々だったんだろう。
今回の渡米ではお気楽記念撮影までして、一体何をしに行ったんですかね?観光ですか?
一刻も早く国民に説明していただきたい。
石破政権から期待出来る内容になるとは考えにくいのだが
時間が経つにつれてどんどん悪い内容に変わっていると思います。合意書がないから相手の口車に乗せられていいように利用され、条件をすり替えてるとしか思えない。徹底して石破政権を追求すべき。
それで米国側から言われるがまま、詳細を詰めないままに合意した。その場当たり的対応のツケが回ってきたよう。
間抜けにも程がある😇
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