5月中国公演の46歳歌手が嘆く、信頼は「壊れる時は一瞬」高市首相発言で相次ぐ中国公演中止に
シンガー・ソングライター七尾旅人(46)が20日、X(旧ツイッター)を更新。日中関係の緊迫化をめぐり、アーティストの中国公演中止に対し、思いをつづった。
「高市氏の軽率な自己アピールで、東アジアの安定が大きく損なわれた。その余波は文化交流にも及び、日本人音楽家の中国公演許可が続々取り消しになっている」と前置きした上で「信頼は相互に時間をかけて紡ぐものだが、壊れる時は一瞬。歴史を乗り越えながら親愛の情を示してくれた隣国の仲間たちに対して申し訳ない」とつづった。
七尾は今年5月に中国公演を行っている。5月20日に「昨夜、中国ツアーから戻りました。心からの感謝を込めて。→→→南京。過去に私たちの国が行った占領と凄惨なジェノサイドの記憶を抱え、日本人アーティストは好まれず、一年のうち半分(2、4、9、12月)は日本人による公演に許可が降りない街。セットリストやMC内容のチェックも極めて厳しく、上海など他の都市に比べて集客は芳しくなかったが、それでも集まってくれたお客さんたちはとても暖かく、フロアの余白は、彼ら彼女たちが投げかけてくれた親愛の情によって埋め尽くされている感じがした」とつづった。
高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、台湾有事が集団的自衛権行使の対象となる「存立危機事態になり得る」と答弁。これに対し、薛剣氏がXで「その汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく斬ってやるしかない」などと投稿(現在は削除)したとして、木原稔官房長官が、中国に抗議したことを明らかにしている。一方、中国も外務省などを通じ高市首相の発言について反発するなど、波紋が広がっている。
七尾は23年9月、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の軌跡をたどるNHKのドキュメンタリー番組「牧野富太郎の大冒険~天空の花園と神秘の森 愛と情熱!植物探求の旅を追体験!」に出演。未発表曲「名もなき花は」を公開している


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こうした投稿を見る度に思う…自分らのことしか考えてないんだろうね、というか、中国側が“一瞬”で、豹変して壊したのに、それでも悔しがるとか、情けなくならないのだろうか。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) November 20, 2025
キンペーには媚び媚びの、自称反権力ミュージシャン、意味わからないけど、それも表現の自由よね😉ただ今後、トランプや高市はナチスだ!とかイキってたら、どうちたの?またちょこっとだけ反権力したいのー?って、よしよししてあげよ🤗
— ろくでなし子 /Megumi Igarashi (@6d745) November 20, 2025
夫が、日本でトランプを批判する人達が、中国政府には何も言わの、なんで?と。それどころか中国様に媚びへつらってるのよ。わたしもホワイ?よ😥
— ろくでなし子 /Megumi Igarashi (@6d745) November 20, 2025
トランプや早苗には文句言えるけど、ガチ弾圧してくる中国政府には言えない、ちょこっと反権力、ほんとかーわーいー🤗💕 https://t.co/pseTKrKnN8
— ろくでなし子 /Megumi Igarashi (@6d745) November 20, 2025
それなら怒るべきは中国共産党政府だ。外交的齟齬がでたからといって「民間交流を権力で中止に追い込む」のは中国政府のまさに高圧的権力だ。
もし日本が「尖閣への領海侵入を理由に中国関係の民間交流イベントを中止する」といったらあなたがたは中国政府を批判するのか?というとああいう連中は絶対に「日本政府の過剰反応」を権力として攻撃するだろうと断言できる。
中国が勝手に発狂して怒ってるだけだっつうのに。何が東アジアの安定だよ。その東アジアの安定に多大な貢献してるのは日本と台湾。その安定を常に脅かし、破壊しようとしてるのが中国。
相手の一方的な態度の豹変で壊れる信頼なんか元から無いのと一緒だよ。
なのに、おかしなことを言ってるね。
批判するならアチラ政府に対してすべきでは?日本ではアチラの歌手に対してそんな規制はかけないじゃないの。
単純に高市総理叩きしたいだけでは?
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