マクロン仏大統領、支持率が史上最低の11%に低下 70年で最も不人気なフランス大統領に

エマニュエル・マクロン、70年で最も不人気なフランス大統領
支持率は史上最低の11%に低下
木曜日に発表された世論調査によると、エマニュエル・マクロン氏の支持率は第五共和政フランス大統領の中で最低レベルに落ち込んだ。
マクロン火だるま〜涙の支持率11%
フランス国民から高市を見習えと言われる始末。
◽️2025年10月の調査では、ある世論調査各国(下記引用)でマクロン氏の「好意的な評価(favourable opinion)」はわずか15%、不評は79%という報告がされました
◽️また別の世論調査(Verian Group/Le… pic.twitter.com/lGON9XyXsB
— 弓月恵太@財源はある (@ssomurice_local) November 30, 2025
russianblue@russianblue2009
マクロン叩きが感情論だと思っている人もいるかもしれませんが、数字だけ見ても状況はかなり深刻ですよね。
YouGovの欧州調査では好意的評価15%、否定的評価79%。ル・フィガロ向けのVerian調査では支持率11%と、第五共和制で最悪クラスと言われています。年金改革で退職年齢を引き上げたことや、解散総選挙の結果として議会が三つに割れ、首相が次々と交代する混乱もあって、多くのフランス人が「この路線では国が持たない」と感じ始めているのが実情です。
ルモンドや各種世論調査でも、マクロンに辞任を求める声や議会解散を望む声が多数派になりつつある一方で、「政治家は自分の利益しか考えていない」「今の仕組みは自分たちを代表していない」と答える人が圧倒的多数です。支持率11%は単なるアンチの声ではなく、そうした広範な失望感の数字だと見るべきでしょう。
フランスで高市さんの名前が出ているわけではありませんが、生活と安全保障を両立させようとする政治家を求める空気が強まっているのは、日仏で共通しているように思います。だからこそ、日本から見れば「マクロン火だるま、涙の11%」という表現は決して大げさではなく、むしろフランス国内の世論を素直に映したものと言えるのではないでしょうか。
https://yougov.co.uk/politics/articles/53361-how-popular-are-national-leaders-in-europe-october-2025
下手すりゃ失業率のほうが高いんじゃないのそれ
マクロンのおかげやね。
グローバル左派終焉
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