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レアメタル不要の電池、日本製紙が開発へ 容量も2.5倍
木質材料を活用日本製紙は世界的に需給が逼迫するレアメタルを使わない高性能電池の開発に乗り出す。木質材料を使い、容量は現在主流のリチウムイオン電池の約2.5倍となる。まず再生可能エネルギー向け蓄電池としての利用を目指し、将来は電気自動車(EV)での採用も狙う。実用化すれば脱炭素に欠かせない高性能電池の安定生産につながる。
EVが採用するリチウムイオン電池や太陽光発電所に使う蓄電池はコバルトやリチウムなどのレアメタルや鉛な…
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC217260R20C21A4000000/木材繊維で蓄電池開発へ 日本製紙・東北大 短時間充電など期待
木の繊維を髪の毛の数万分の一程度に細くしたバイオマス素材を蓄電池に活用しようと、日本製紙と東北大学が開発を始めた。充電時間の短縮や安全性の向上に加え、廃棄の簡素化が期待できる。二〇二五年大阪・関西万博に製品を出展し、三〇年ごろの実用化を目指している。
蓄電池の材料に使うのは、紙の原料である木材パルプをナノメートル(ナノは十億分の一)単位にほぐした「セルロースナノファイバー(CNF)」。再生可能で軽量といった特性を生かしておむつから化粧品、自動車など幅広い用途があり、製紙業界がこぞって手掛けている。日本製紙と東北大はCNFの表面に凹凸を付けると蓄電できることを確認した。
CNFを束ねて電気をためる蓄電池は、化学反応で電気を蓄えるリチウムイオン電池と違って急速の充放電ができる。電解液を使わないため、耐熱性が高く火災事故の懸念が小さい上、廃棄処理も簡単。世界的に争奪戦になっているレアメタル(希少金属)を使わないのも特徴だ。
日本製紙と東北大は、電池ノウハウを持つ事業会社を募り、第一弾として太陽電池パネルの裏側に付ける蓄電池の開発を検討している。将来的には電気自動車(EV)での導入も狙う。木材繊維で蓄電池開発へ 日本製紙・東北大 短時間充電など期待:中日新聞Web...
そりゃ低コストで大容量だといいよなぁ
リチウムと同等 若しくは少し劣ってもいいから早く出せ
安くなればなおよい
木質材料と言うがどの部分なのか不明だが、廃棄と軽量化に有利かな。コンデンサなどのセパレーターは紙屋さんのお仕事なんだよなあ。
紙屋さんは意外に日本のハイテクを支えている業界
テヘペロ(^.^)な感じ?
これからやりますって宣言だけされてもね
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