<CNN> 米消費者団体の「コンシューマー・リポート」 寒さで電気自動車(EV)の航続距離が約25%短く ⇒ネットの反応「今更? わかりきったことだと思うのだが?」「3年、5年と走れば電池の経年劣化で25%どころじゃ済まなくなるよ」

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2024.01.17 Wed posted at 18:00 JST

(CNN) 全米が厳しい寒さに覆われる中、電気自動車(EV)の航続距離が短くなったと感じるドライバーも多いかもしれない。それには恐らく思い当たる以上の理由がある。

米消費者団体の「コンシューマー・リポート」が幹線道路でテストした結果、氷点下の気温でEVを走行させると、暖かい日に比べて航続距離が平均で約25%短くなることが分かった。

航続距離が短くなる原因は主に、バッテリーとドライバーにある。EVバッテリー調査会社リカレントのアンディ・ガーバーソン氏によると、人にとってもEVバッテリーにとっても、最適な気温はおよそ華氏60度台半ば~70度台半ば(セ氏約18~24度)の範囲とされる。
バッテリーは電子とイオンがバッテリー内で一方からもう一方へと動く際の化学反応によって作動する。気温が低くなると、バッテリー内も含めてあらゆる化学反応が鈍くなり、航続距離が短くなる。

寒くなると人間の機能も低下する。寒い日に運転する場合は暖房を入れる必要があり、実際にはバッテリーの温度が与える影響以上に、EVの航続距離に影響を及ぼしているという。

ガソリン車であれば、暖房を入れても燃費にはほとんど影響しない。ガソリンエンジンは夏であれ冬であれ、常時大量の熱を発生させる。車の運転のためガソリンを燃焼させる際は、車を動かすエネルギーよりも廃熱になるエネルギーの方が多く、その余分な熱を車内の暖房に利用できる。

これに対して電気モーターやバッテリーはほとんど廃熱が発生しない。それが効率性の一因でもあり、バッテリーのエネルギーはほとんど全てが走行のために使われる。しかし車内の暖房を入れると、走行のために使われるエネルギーがその分少なくなり、走行できる距離が大幅に短くなる。

コンシューマー・リポートのテストでは、短距離の走行を繰り返すと事態を一層悪化させることが分かった。いったん車が停止して車内の気温が下がると、再始動するたびに車内を暖め直す必要が生じ、エネルギー消費がさらに増えて失われる航続距離が倍増する。

続きはソースで
https://www.cnn.co.jp/business/35213988.html
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管理人
ネットの反応
名無し
使い物にならねえ
名無し
そういえばこの寒波でテスラがやられたそうだなw
名無し
今更? わかりきったことだと思うのだが?
少なくともネットではみんな指摘していたぜ
名無し
知ってた
だからまだまだ買わんよ
名無し
ハイブリッド車でも冬は距離伸びない
リッターあたり5~10キロくらいは落ちる
名無し
俺のちんちんと同じ
名無し
トヨタの全固体電池を待て
名無し
最初からみんなご存じのことをそんなドヤ顔で話されても
名無し
最初から分かっていることを今さら公表する意味は何かね、現状のEVはクソってことだろ
名無し
3年、5年と走れば電池の経年劣化で25%どころじゃ済まなくなるよ
名無し
暖房用に小型エンジン積めばいいんじゃないの?
名無し
つまりハイブリッドだなww
名無し
暖房でも結構電力使うだろ 
エンジン車はエンジンの熱使ってるからエコだなあ
名無し
寒いときはEVは暖房禁止な




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