モバイルバッテリー 軽量 小型 【20000mA大容量・薄型モデル】 急速充電 3台同時充電 LED残量表示 PSE技術適合 低電流対応 Type-C入出力兼用&USB出力ポート搭載 安全設計&多種保護 携帯充電器 iPad/iPhone/Android全種機器対応 コンパクト 持ち運び便利 機内持ち込み可能 アウトドア/旅行/出張/停電対策/緊急防災に 日本語取扱説明書
16% オフ
熱狂が冷める電気自動車(EV)のミライ「イメージで環境にやさしいとか言ってくれんなよ…」
私が片足を突っ込んでいる産業廃棄物業界では、最近ようやく廃棄太陽光パネルの処理でみんなノウハウが溜まってきて少しは効率的に処理できるようになってきたかなと思ったら、今度は廃棄された電気自動車(EV)の中古バッテリーどうすんの問題が勃発しておるわけですよ。ぶっちゃけ、安売りしてる電気自動車(特にBEVなど)は、処理費が制度的に乗せられていないため、処理が大変なゴミの山になりつつあります。
欧州では、先駆けてこれらの電気自動車に搭載されているバッテリーに使われている希少金属(レアメタル)の再利用比率が義務付けられ、再資源化しろというお達しが出ています。日本でも、おそらく同じような制限がこれから出てくるとは思うのですが、例えば2027年までにリチウムは約5割、ニッケルなどは9割を再利用できるようにしろ、31年までにリチウムは8割、ニッケルなどは95%回収し再利用しろという話であります。
ちゃんと取り出せて再利用可能なレアメタルをバッテリーの再生に使うんだよとしても、バッテリーを作る側は中国やチリからリチウムなどを持ってこようがリサイクルで引っ張ってこようがリチウムはリチウムなので使えるのは間違いないのです。ただ、ゴミになった電気自動車からバッテリーを取り出し、使えるものとそうでないものをより分け、リサイクル材として再利用できるところまで持っていくのは割と困難です。簡単に言いやがって。
もともとあった有害使用済機器保管等届出制度の上に、改正された「危険物の規制に関する政令」が追加されて23年12月から施行されたものの、コストに見合う処分方法や資源回収方法が未確立なところがあってこれマジどう対応すんのってのが課題になっておるわけです(消防法第4類危険物により平成29年改正廃棄物処理法で規定)。
その割に、なぜか「EVは環境にやさしいから」と謎の前提条件が積み上げられて、規格もよく分からない格安な中国製EV軽乗用車やEV大型バスなどがどんどこ投入され、エコだと信じ込み値段に釣られたユーザーがたくさん購入されるなどして短期間で使い潰された結果、ビシバシ廃棄されてこっちに押し寄せてくるんですよ。
お陰でどう処理していいのかよく分からないリチウムやニッケルなど含有の廃棄バッテリーが、設備投資の必要な屋内廃棄ヤードの中にどんどん積み上がっていきます。処理できるスピードに比べて、壊れて廃棄され持ち込まれる廃バッテリーの量が多すぎねえかって話なんですよ。誰か助けて。
まあ、一言で言えば「イメージで電気自動車を環境にやさしいとか言ってくれんなよ」ってのが本音でしょうか。大変なんだもの。
続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d347ca238909ac0a988b1838de577ee8ec4d80c?page=2
いずれはEVになるがまだ先
踊らされたのはバカとマスコミだけ
自分がEVメーカーならゴリ押すのはわかるが騙されてこれからはEVとか言ってるやつは知障
今はハイブリッドこそ最良で次は水素
今時こんなアホなことがまかり通ってるの?
絶対に週一回の買い物にしか乗りませんっていうならちょうどいいんだろうけど
遠出すること考えるとな
補助機出てお得だから買ってるだけ
EVなんて電池に革命が起きない限り大きいラジコンみたいな物、只の玩具。
完全に移行するにはまだ早い
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします