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NHK
「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」ことしの患者数 過去最多に2024年6月11日 16時44分
手や足のえ死などを引き起こし、死に至ることもある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の報告が、ことしに入ってから6月2日までに977人となり、過去最多だった去年1年間の報告数を上回りました。
患者は“30代以上に多い” 死に至ることも
劇症型溶血性レンサ球菌感染症は主に「A群溶血性レンサ球菌」と呼ばれる細菌に感染し、手足のえ死や多臓器不全などが起こる感染症で30代以上に多いとされ、症状が急激に悪化して死に至ることもあります。ことしの患者数 昨年同期比2.8倍
国立感染症研究所によりますと、ことしに入ってから今月2日までの国内の患者数は速報値で977人で、去年の同じ時期の2.8倍となりました。
現在の方法で統計を取り始めてから最も多かった去年は1年間の患者数が941人でしたが、ことしはすでにこの患者数を超えていて過去最多を更新しました。
専門家「今までにないことが起きている危機感」
感染症に詳しい東京女子医科大学の菊池賢教授によりますと、劇症型は傷口から菌が入ることで起こることが多いとされるものの、詳しい感染経路が分からないケースもあるということで、転倒などによる打撲をきっかけに症状が急速に進むこともあるということです。
菊池教授は「ここまで患者が増えるのは、今までにないことが起きているという危機感がある。腫れが急速に広がったり、高熱が出たり、意識がもうろうとしてきたりすると、一刻も早く治療しなければいけないので、迷わず救急車を呼んでほしい」と話しています。
続きはリンク先で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240611/k10014477061000.html
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<中央日報> 日本で「致死率30%」の劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)が急増 過去最多だった2023年を早くも上回る… 旅行への影響は? ⇒ ネットの反応「そりゃあ、日本への渡航を禁止すべきだし、日本人の入国を禁止すべきだろ」 https://t.co/W8zEOEeU0O
— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) June 12, 2024
2日前までとても元気でいまだに信じられないです
1番の症状は高熱と嘔吐下痢だったので、コロナやインフルエンザ、食中毒を疑い病院に行きましたが、待合室で意識を失い、それからあっという間でした
怪我から激しい痛みと言われていますが、怪我をしていたのは多分擦り傷?虫さされ程度からの菌の侵入で、意識消失するまで足が痛いなんて全く言ってなかったので疑いもしませんでした
でも、意識消失後はあれよあれよと足の色が変わっていき、感染源を切除しましたが意識が戻ることはなく、亡くなるときには全身色が変わっていました
怪我があれば消毒など言われていますが、心当たりないこともあり、感染源の痛みも意識が無くなるまで無いなら、どうやって気づけばよかったのか…
早く病院連れていけばなど、今では悔しくてたまりません
人喰いバクテリア、本当に恐ろしい病気です
やっぱりインバウンドじゃないかな
感染予防は大切なのは分かるのですが、どれくらいの感染力なのか、例えば傷口をすぐに消毒したら感染率はどれくらい下がるのか等、具体的な情報が知りたい。
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