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東京都知事選で、立憲民主、共産両党が「最強の候補」との期待をかけて共同擁立した蓮舫氏。7日の投開票日に実施した東京新聞の出口調査では、小池百合子氏に大きく離され、石丸伸二氏にもリードを奪われ、「2位」も難しい状況だ。出口調査や取材で浮かんだ「敗因」は、いったい何だったのか。(原田遼)
◆少子化対策でも小池氏と差別化を図ったが…
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◆盛況だった街頭演説、集まったのは支持者ばかり?
街頭演説は当初、平日は1日1回に限定し新宿、渋谷、立川など主要駅前に多くの人を集める戦略をとった。交流サイト(SNS)を通じ、盛況を外部にアピール。実際にどこの会場も聴衆であふれ、「地元にこんなに人が集まったのは初めて」という声が相次いだ。
しかし、裏金問題を巡る主張は、小池氏が自民色を出さない戦略を展開したことで空回りした。幅広い分野にわたる都政批判は、政策に通じていると印象づける反面、焦点がぼやけた面も感じられた。
街頭演説を見に来たものの途中で会場を去った大学生は「難しい話が多く、よく分からなかった。若者支援をするなら、若者に身近な話をしてほしかった」と残念がっていた。
この大学生の言葉と行動は、本紙の出口調査の結果とも重なる。蓮舫氏は若者支援を訴えたにもかかわらず、調査結果によると、40代以下の有権者の支持を得られなかった。支持をがっちりつかもうと狙った年齢層は、石丸氏に流れた。
◆「テレビ討論会が開催されない」といら立ち
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◆立民・共産との連携は奏功した?
立民、共産両党の連携もプラスばかりとは限らなかった。演説の応援は古巣の立民幹部がほとんどだったが、一部で共産の幹部も参加し、蓮舫氏の公約にはない独自の訴えを主張する場面もあった。
無党派層の取り込みについて、蓮舫氏は「こだわりはなかった。支持政党で線引きをせず、全都民に提言した」と振り返ったが、ある都議は「無党派層は極端な思想を嫌う。共産と組んだことで敬遠されたのではないか。無党派層や自民に嫌気を感じる保守層を取り込むであれば、そっちにも刺さるような戦略が必要だった」と悔やんだ。
◆「内向きの発信にとどまった」
終盤戦では、商店街の練り歩きや街宣車での活動を増やし、アーティストのコムアイさんら著名な若者とインスタグラムで対談をするなどてこ入れをしたが、巻き返すことはできなかった。
陣営関係者は7日夜、「想像していたよりも蓮舫さんを良く思わない都民が多かった。街頭演説もSNSも盛り上がったが、内向きの発信にとどまった」と肩を落とした。
蓮舫氏は失速…「2位」さえ危うい大誤算 「直接対決」かわされ、自民たたきの戦略も空回り 東京都知事選:東京新聞 TOKYO Web...
自民叩きやっていただろ
さすが都民
あれで嫌われてないと思うとかどういう神経してんだよ
本当致命的
都(国)を良くする戦略にしないと
身内内で気持ち良くなっていないでもう少し国民の声に耳を傾けた方がいい
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