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東京・調布市にある多摩川のほとりで、ある騒動が起きている。
その現場は、河川敷に作られた長さ70メートルほどの釣り堀。
出入り口には、金属の柵が設置され、関係者以外の立ち入りは禁止。
さらに、有刺鉄線まで張りめぐらされている。
謎の釣り堀に自分で扉を開けて入っていく男性。
この河川敷は国有地のため、許可なく利用したり、工作物を設置することなどは法律で禁止されている。
釣り堀は、無許可で設置されていた。
釣り堀の中は、どのような様子なのだろうか。
土手では、横並びで釣り人が10人以上、楽しんでいた。
水中に網を張って作った釣り堀には、ヘラブナなどの魚が放流されているという。
“釣り堀”にいた男性「(きょう何匹目?)70匹ちょっと。100匹釣る人もいる」
多い日で30人以上が訪れるという釣り堀。
中に入るには、あるものが必要だという。
“釣り堀”にいた男性「(その黄色のものは?)これは(“釣り堀”に)入るのにつけている」
フナのイラストが描かれたバッジ。
手に入れるには、稚魚の放流などを行う多摩川漁業協同組合調布市部から、年間2,500円の遊漁券を購入し、さらに1,500円を寄付する必要があるという。
釣り堀を作ったのも、この組合の支部だった。
無許可で釣り堀を運営する組合の担当者に話を聞くと、小屋や柵などを違法に設置したことを認めた。
多摩漁業協同組合・佐藤忠義副組合長理事「それは確かに違反しているところはあります。(国交省から)撤去してくれという話は来ています」
国土交通省によると、このあたりは、もともとは魚の産卵場があった場所。
そこに2020年12月、突然小屋が建てられたという。
そして、2021年7月、漁協組合との間で話し合いが行われ、組合側から「年内に撤去を始める」との意向が示されたという。
一方、組合の担当者は、国交省との話し合いの中で、「(国交省側から)私有地にしてあげます」と提案をされたと主張した。
しかし、国交省は「釣り堀のある場所を、私有地にする話はしていない」と否定。
両者の言い分は大きく食い違ったまま、違法状態が続いている。
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頭おかしいのかこの組合
妄言だからな
嘘も100ぺん言えば事実になるパターン
さっさと逮捕せえよ
ホームレスなんかだったら容赦なく叩き出すくせにさ
2、3人の釣り堀業者が勝手にそんな仰々しい名前をつけてるのかと思ったら
実在する組合の支部だしどうなってるんだ
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