【シリコンバレー時事】米ツイッターを買収した実業家イーロン・マスク氏は28日、「アップルがツイッターをアプリストアから排除すると脅してきた」とツイートした。アップルがツイッターへの広告出稿をほとんど中止したとも主張。「米国の『言論の自由』を憎んでいるのか」と批判した。
マスク氏はツイッター上で「アップルは顧客に影響を及ぼす検閲行為について公表すべきだ」とも投稿。アップルの判断でツイッターのアプリを排除することの賛否について投票を募り始めた。投票結果で自身の主張の正当性をアピールする狙いだ。
時事通信 2022年11月29日08時51分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112900273&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
Apple should publish all censorship actions it has taken that affect its customers
— Elon Musk (@elonmusk) November 28, 2022
関連記事
Appleの公式Twitterアカウント、過去のツイートを全削除 アップルストア責任者フィル・シラー氏は自身のアカウントを削除 https://t.co/yArrtYiuWS
— アノニマス ポスト NEWS|時事ニュースYouTube動画とネットの反応 (@ano_Tube) November 21, 2022
これは解説者Liz Wheeler氏からの問いかけに返答したもので、同氏はApp StoreやPlay Storeからアプリが排除されないことを願っているが、もし選択肢がなくなった場合には、代替となるスマートフォンを作るだろうと述べている。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1459191.html
マイクロソフトでさえ撤退した市場にイーロン・マスクが挑むとどうなるか。盛大な失敗のし方に興味ある。
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします