Panasonic リチウムコイン電池 CR2032 2個セット
26% オフ
読売新聞社は2023年3~4月に、デジタルと社会をテーマに全国世論調査を実施しました。
その結果から、インターネットが人々にもたらしたジレンマが明らかになっています。
同調査では、世の中の動向を知るための情報の7割以上をネットに依存する人が全体の30%を上回ることが明らかに。
中でも若年層(18~39歳)の割合は57%と高いことが判明しています。もはや、若者にとっての情報源は、新聞やテレビでなくなっていることは明らかです。
デジタル化の進展については肯定的な見方が多く、社会全体が「良くなった」は50%で、「悪くなった」の19%を上回った。
暮らしについても「良くなった」50%が「悪くなった」11%より多かった。(読売新聞「ネットの発信元証明「必要」90%偽情報見分ける自信「ない」65%…読売世論調査」2023年5月11日)
この調査結果が示すように、デジタル化は社会の利便性を向上し、生活を豊かにしている側面があります。
電子決済や手続きの簡素化、情報収集など活用方法は多岐にわたり私たちのほとんどがその恩恵を受けています。今や生活する上で必要不可欠となったインターネット。
そこには二つの落とし穴があるのです。
一つは検索・閲覧履歴などから、関心のある情報ばかりが表示され、ユーザーが偏った情報に包まれる「フィルターバブル」もう一つは、自分の思考と似た情報ばかりに触れることで偏った考えが増幅される「エコーチェンバー」現象です。
【中略】
私は新聞を購読していますが、すべての記事を読んではいるわけではありません。
それでは、時間がいくらあっても足りないからです。
そこで効率の良い新聞の読み方として、以下の3段階で新聞を利用しています。
①見出しをチェック
②気になれば前文を読む
③全文読む
少しでも見出しが気になれば、中身をチェックしてみる。
それだけで十分に面白い情報に出会えるはずです。紙での購読をしていなくても、多くの図書館や大学には新聞が置いてあります。デジタル版やポッドキャストなど、媒体は多様化しています。
テレビも、とりあえず点けておくだけで、気になる話題が舞い込んでくる可能性があります。
テレビが家になくても、スマートフォンやパソコンがあれば、Tver(ティーバー)等のサービスで簡単に視聴することができます。
インターネットを存分に活用しつつ、従来のメディアに触れていくことが、視野を広げる鍵になりそうです。
旧来のメディアは「マスゴミ」と揶揄されることがあります。
しかし、突き放すだけはもったいない。新聞やテレビから得られる有益な情報は少なくないはずです。
続きと中略部はソース先
朝日・日経・読売 3社共同プロジェクト あらたにす
2023/05/12
http://allatanys.jp/blogs/20780/
嘘ばっかとおバカな内容だからな
今こそ、新聞とテレビを潰す時!
スポンサーに媚びすぎて報道が偏ってるし、信者以外見る必要なくないか?
弾圧するしか道はない
※コメントはTwitterのほうへどうぞ。
※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします