＜石井孝明氏＞埼玉県川口市、外国人の迷惑・不法行為是正に自民党動く「深刻な一部クルド人の違法・迷惑行為」「地域住民の生活は恐怖のレベルに達し」「その他多くの善良な外国人に対しても差別と偏見を助長する」

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石井孝明
ジャーナリスト

埼玉県川口市、外国人の迷惑・不法行為是正に自民党動く

意見書が市議会に提出
内容は警察力の適切な行使という「当たり前」のこと
深刻な一部クルド人の違法・迷惑行為
問題解決への第一歩

意見書が市議会に提出
埼玉県の南部地域で、外国人による迷惑、触法行為が広がり、住民の生活が脅かされている。自民党川口市議団が、この問題について「一部外国人による犯罪取り締まりの強化を求める意見書」を6月14日までに、川口市議会に提出した。この問題では、政治の動きが鈍かったが、住民の声を背景に問題解決に向けた動きが、ようやく始まろうとしている。

この文書は、川口市議会の多数を多数を占める自民党議員団が取りまとめたもの。一部の人たちが反対しているものの、原案の方向で可決の可能性が高い。（以下原案）

略

深刻な一部クルド人の違法・迷惑行為

埼玉県で起こっているトラブルの中心は、中国人の経済活動での存在感の増大、（あくまで噂だが）ブラックな中国系勢力の拡大だ。しかし、これはすぐには市民生活を脅かさない。今問題になっているのは、トルコ国籍のクルド人と見られる人たちの住民の生活圏での異様な行動だ。特に、交通ルール違反と危険運転だ。またクルド人は、国際テロ組織のPKKの旗などを市内で掲げ、反トルコの行動をしている。国際的な紛争が埼玉、日本に持ち込まれかねない。

また彼らによる法律に関係しない迷惑行為がある。具体的には騒音、深夜のたむろ、にらみつけ、放尿、女性への声がけやナンパなどのセクシャルハラスメントだ。違法・危険運転は地域社会全体が迷惑を受けている。

ところが、現地では、「差別」という批判を恐れてか、人々が積極的に批判の声を上げず、批判を恐れて、政治家も行政も動かなかった。また実際に日本国内の一部政治勢力が、問題を解決しようとする人々を攻撃していた。市民と政治家の勇気ある一歩といえよう。

これは川口市だけではない。日本では善良な外国人は温かく迎えられ、共生している。ところが違法外国人が市民生活を脅かしている場所がある。一部の日本人人権活動家や政治団体は、彼らを増長させ、それを是正する住民や行政・政治家の動きを「差別だ」と攻撃し、萎縮させる。埼玉県南部と同じことが起きている。

そして警察も、言葉の問題、捜査の手間の問題で、外国人犯罪の取り締まりに積極的ではない。埼玉県南部では、こうした警察と行政の態度に、不信感が高まっていた。

ここで強く警察権力を行使して、地域に平和をもたらすべきだ。もちろんそれだけで問題解決はしない。しかし、現地を取材すると、この地域の一部外国人には日本人と共生する意思はなく、また日本の警察や国家権力を馬鹿にしている面がある。それを是正させる契機になるだろう。

以下略
全文はリンク先で
https://withenergy.jp/2554

これが意見書案です。クルド人という名前は出していないですが触法クルド人対策と言えるでしょう。川口市の「住民の生活は恐怖レベル」と書いてあります。事態の深刻なことが伺えますRT埼玉県川口市、外国人の迷惑・不法行為是正に自民党動く https://t.co/gMkYMjxlK0 # pic.twitter.com/6uh4pK9orP

— 石井孝明（Ishii Takaaki） (@ishiitakaaki) June 13, 2023