中国、EVの電池材料「黒鉛」の輸出規制発動 日本の生産に影響も
中国商務省と税関総署は1日、電気自動車(EV)のリチウムイオン電池の材料に使われる一部の黒鉛(グラファイト)の輸出規制を発動した。安全保障上の必要に応じハイテク製品などの輸出を禁止できる「輸出管理法」に基づく措置。中国からの輸出が許可制となるため、日本の生産現場に影響が出る恐れもある。
中国ではEVの普及が進んでいる。車載電池市場で世界首位のシェアを握る寧徳時代新能源科技(CATL)や比亜迪(BYD)などの中国企業が存在感を高める中、電池材料の囲い込みに乗り出した可能性がある。
一方で、欧州連合(EU)は10月、中国のEVへの補助金に関する調査を開始した。違法な補助金で競争力が増していると判断すれば、対中制裁関税を課す可能性もあり、その対抗措置だとの見方もある。
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https://mainichi.jp/articles/20231201/k00/00m/020/093000c
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— 世論の風|時事ニュースとネットの声 (@ano_Tube) December 2, 2023
サプライチェーンに一番入れたらいけない奴
シナのは単に安いから買ってただけで、代わりは世界中にある。
鱗片状、塊状、土状では、その産地が異なり、鱗片状 黒鉛は、中国・インド・ブラジル等で産出
塊状黒鉛は主にスリランカで産出する。 土状黒鉛は、中国や朝鮮 半島等を主な産地としている。
皆中国の言う事聞いてくれるやんw
外貨獲得制限して何の得があるのか理解できない
安価・軽量・高エネ密度、レアメタルフリー有機リチウムイオン電池が生まれた!
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