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EVの「自動車保険料」が英国で70%も上昇したワケ 一部の保険会社は取り扱いを中止、急速なグリーン化が招いた大きな歪みとは
いま英国で問題になっているのは、自動車保険料が急上昇していることだ。保険の比較サイト「コンフューズド・ドット・コム」によれば、2023年第3四半期は前年比で平均338ポンド(約6万1516円)も高騰し、「924ポンド(約16万8168円)」となった(2023年10月13日付)。これは上昇率にすると58%になるのだが、2006年からモニタリングしているなかで1番大きいものだった。特に春以降の変動が激しくなっている。
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燃えたテスラ・モデルS。カリフォルニア州の消防士はテスラのバッテリーコンパートメントの頑固な炎を消すために水を満たしたピットを使用した。電気自動車の炎と戦う際の特有のハードルを典型的に示している。2022年6月9日撮影(画像:AFP=時事)(Merkmal)
EV保険料が高騰する理由
車のタイプでいえば、保険料の高騰は、ガソリン車、ディーゼル車は29%増であったのに対し、EVは「72%増」であった。これはなぜか。自動車保険の専門家のルイーズ・トーマス氏は、まずEV導入がまだ初期段階であり、保険会社としても保険料設定の経験が豊富でないことによるとする。
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修理費が高くなる理由
燃えたテスラ・モデルS。カリフォルニア州の消防士はテスラのバッテリーコンパートメントの頑固な炎を消すために水を満たしたピットを使用した。電気自動車の炎と戦う際の特有のハードルを典型的に示している。
EVはもともと販売価格が高いが、修理費も高い。まずつくりそのものが修理費を高くしている。
・リチウムイオン電池を搭載したバッテリーが火災を引き起こす可能性があるので、追加の安全対策が必要
・車体が高価なアルミニウムで作られることが多い
・多くの部品が車両に溶接されているため、修理ではなく交換が発生しやすい
・車両が重いぶん、衝突すると他の車に大きな衝撃を与えるリスク
さらに、EVがまだ新しいものであることも影響する。
・特別な訓練を受けた整備士がまだ少ない。整備センターが不足している。よって割増料金の対象となる
・バッテリーに軽微な損傷があるだけで、修理や評価が不可能となる
バッテリーパックは非常に高価で、EV価格の50%に相当するものだ。
バッテリー交換や廃車となれば、保険会社の負担が大きくなる。
保険会社のなかには、EVを扱わなくなったところも出てきている。
全文はリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/315e5548cac134285afc28274cade6e3637362e8?page=1
そのグリーン化自体が間違ってることに気づけ
保険代理店をしてる人も、日本のEVの保険掛金は間違いなく上がると言っていた
ただ問題は、先進諸国がEV以外の選択肢を強硬に奪おうとしていることで、決して「EVは良いからオススメですよー」なんて優しい話ではなく、「EV乗らないなら車は乗るな!」という姿勢であることは、ユーザーは認識を履き違えはいけない。
しかしこれだけ問題もあらわになって、ユーザーもメーカーからも反対意見が増えていることは確かだと思う。
例えば
> EVはもともと販売価格が高いが、修理費も高い。まずつくりそのものが修理費を高くしている。
これ信者絶賛のギガプレスの恩恵でしょ?
ありがたく受け入れないとね。
トヨタもギガキャストを考えているみたいだけど躊躇してる雰囲気。
この辺りはさすが車屋さん、ぽっと出の怪しいメーカーとは一味違う。
まあ、ちょっとしたことで廃車になるような車は使えない。
それにやっと気が付いたということでしょうね。
値段が高い、車両が重い、巡航距離が短い、火災が発生し易い、修理費が高い、車両寿命が短い、CO2排出量削減にならない。
国も製造/販売側もしっかり言うべきである。
『完成度は10%です。試験車両として協力する感覚で購入してもらいたい。』
今の体制は詐欺ですよ。
更に言えば、バッテリーなんて、事故したら危なくて使えない
この大義名分の欺瞞はもう止めるべき
買うなら、まだ先だと思ってます。
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