モバイルバッテリー 軽量 小型 【20000mA大容量・薄型モデル】 急速充電 3台同時充電 LED残量表示 PSE技術適合 低電流対応 Type-C入出力兼用&USB出力ポート搭載 安全設計&多種保護 携帯充電器 iPad/iPhone/Android全種機器対応 コンパクト 持ち運び便利 機内持ち込み可能 アウトドア/旅行/出張/停電対策/緊急防災に 日本語取扱説明書
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救援物資を空中から投下すべきなのに、なぜ政府はやらないんだと言ったブースカさんが「政府の救援遅れ弁護団」から「それはできない」「危ない」と執拗に絡まれてますが、空中からの救援物資投下は昔から災害支援の基本中の基本ですよ。 https://t.co/Uip35GniFM pic.twitter.com/qH9WnSiy0E
— 町山智浩 (@TomoMachi) January 9, 2024
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じゃあ、救援物資を落とせばよいのではないか。というかもしれない。まずこれを見て欲しい。この梱包をするだけで数十分、車両の場合は数時間かかるという。これをコンテナ・デリバリー・システム(CDS)で投下するのだが、これは完全な自由降下。つまり、誰もコントロールできず、風に任せとなる pic.twitter.com/qMkfrW6lkl
— 武若雅哉 (@m_takewaka) January 8, 2024
実際に落とすとこんな感じ。ある程度は計算して落とすけど風は自然現象なので人間の都合通りにはいかない。そこで気が付いて欲しいのは、習志野演習場で物料投下の訓練展示がないのはなぜなのかってこと。つまり、人間よりも重くコントロールが効かないため、演習場外に落ちたら大変なことになるのだ pic.twitter.com/3kiKS8QsOz
— 武若雅哉 (@m_takewaka) January 8, 2024
武若雅哉
@m_takewaka
これを能登半島で実行した場合、救援物資が入ったコンテナは家屋の屋根に穴を開け、電線を切断し、自動車を破壊する。仮に人間に当たれば「痛ーい!」では済まない。また、山がちな能登半島に物料投下の適地はない。田畑は多いけど、それは誰かの所有地。当然許可が必要だし、そもそも田畑に重量物が落ちるということは、作物をダメにするし、埋まった物資を掘り出すのも大変。それを誰がやるのか?先に降下した空挺隊員がやればよい?だから、そもそも降りられる場所がないんだって。
武若雅哉@m_takewaka
山や森の中に物資をばら撒いても意味がない。回収できなかった物資は山中のゴミとなる。国家が率先して不法投棄してどうするのか。
なので、従来通りの輸送手段で運ぶのが一番。これが一番確実だし、全てが被災者の手に渡る。なので、道路の復旧に全力を尽くしているし、残り少ないルートを塞がないように、一般人は立ち入るべきではないということですね(撮影協力:陸上自衛隊、航空自衛隊、在日米軍) pic.twitter.com/PhUgUuVEjd
— 武若雅哉 (@m_takewaka) January 8, 2024
この人たちは固定翼輸送機から物資をパラシュート投下しろって言ってるの? 出来るわけない、アフリカの広い平原じゃあるまいし。どれだけ散らばると思ってるの。 https://t.co/5P0Sbp8z3d
— JSF (@rockfish31) January 9, 2024
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