フィリピンの最北部、台湾に最も近いカガヤン州で、驚くほど中国人留学生が増加 少なくとも4600人の中国人留学生 フィリピン国軍報道官「そもそも彼らがどのようにしてフィリピンに入国したのか…」 フィリピン国軍とフィリピン国家警察が調査を開始

まずは、クリックのご協力をお願いします
 ↓↓↓m(__)m
 にほんブログ村 政治ブログへ




mei@2022meimei3
突然フィリピンのカガヤン州で中国人留学生が急増している事が分かり、国家安全保障への懸念がある為にフィリピン国軍とフィリピン国家警察が調査を開始しました。

カガヤン州はルソン島の北端に位置し、台湾有事に対応する為に米軍が拠点にしようとしている場所です。

カガヤン州下院議員は今年3月に「大学で学ぶ為にカガヤンに入国する中国人の数が驚くほど増加している。ある私立大学だけで少なくとも4,600人の中国人学生が在籍していた」と報告しており、「静かな侵略」が既に始まっていると警告。
https://gmanetwork.com/news/topstories/nation/903949/afp-investigating-influx-of-chinese-students-in-cagayan/story/

フィリピン軍は「そもそもこの様な数の中国人はどの様にしてフィリピンに入国したのか、入国の合法性や学生ビザなどの必要書類を所持しているのかを知りたい」と言っています。

因みにカガヤン州の知事は親中派。
この件、フィリピンで大騒ぎに🇵🇭
https://epochtimes.com/gb/24/4/17/n14227868.htm




AFP通信 カガヤン州における中国人留学生の驚くべき増加を調査

フィリピン国軍は、カガヤンにおける中国人留学生の増加について調査していると、フィリピン国軍報道官のフランセル・マルガレス・パディラ大佐が述べた。

バゴン・ピリピナスのインタビューの中で、パディラ氏は、AFPは台湾に近いこの州における中国人留学生の目的を知りたいと述べた。

「そもそも彼らはどのようにしてフィリピンに入国したのだろうか?彼らは必要な書類を持っているのか?学生ビザが必要です」とパディラ氏。

「そもそも彼らがどのようにしてフィリピンに入国したのか、わが国への入国の合法性、学生ビザなどの必要書類を所持しているかどうかを知りたいのです」

彼女は、AFPは入国管理局、外務省、高等教育委員会、フィリピン国家警察にも協力を求めていると述べた。

カガヤンのジョセフ “ジョジョ “ララ下院議員は、この問題についての下院での調査を求めるにあたり、ある私立大学だけで少なくとも4600人の中国人留学生がおり、学生証を身につけて公共の場で目撃されているという報告を有権者から受けたと述べた。

同議員によると、中国人留学生は100万ペソでカガヤンに来ており、その80%が「代理人」に、残りの20%が学校に支払われるという情報も得たという。

「私たちはその理由を知りたいだけです。留学生を受け入れることに反対しているわけではありませんが、私たちが危惧しているのは中国との問題です。ある私立大学に4600人の中国人留学生がいて、私立大学がそれを認めているとしたら、非常に憂慮すべきことです」とララ氏は語った。

この状況はAFPにとって警戒すべきものかと尋ねられたパディラは、「場合による」と答えた。

彼女は、なぜカガヤンに中国人留学生が流入しているのか、あらゆる角度から考えてみると言った。

「何がそうさせるのかによります。安全保障の観点から見れば、内部調査から何が出てくるか、これが本当に脅威なのかどうか。さまざまな側面があります」と彼女は付け加えた。

PNPは、カガヤンにおける中国人留学生の存在は有効であり、根拠があり、彼らはCHEDによって招聘されていると述べた。

PNPはまた、これまでのところ、州警察は中国人に関するいかなる苦情も監視していないと述べた。

参考画像


関連
カガヤン州当局、中国人留学生の流入疑惑を調査
https://news.abs-cbn.com/news/2024/4/17/afp-to-probe-influx-of-chinese-students-in-cagayan-province-2139




管理人
ネットの反応
名無し
カガヤンって、すごい田舎だぞ?
名無し
マニラ首都圏の大学への留学ならわかるが、なんでそんな田舎の大学に4600人も?
名無し
相当ヤバいことになってる
名無し
警戒するのが普通の感覚ですよね。
それを「国の宝」などと言って奨学金、渡航費、生活費を出してる国があるそうな。。。




※コメントはTwitterのほうへどうぞ。

※ブログランキングにクリックのご支援何卒宜しくお願いします


政治ランキング

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

Amazon プライム対象