<朝日新聞社説> 自然エネルギー財団 議論の多様性を確保するためにも「宙づり」状態の解消急げ ⇒ 飯田泰之氏「何だそりゃ… 財団のオーナーが再エネ事業の利害関係者という問題なのに」 玉木雄一郎氏「朝日はなぜこれほど自然エネルギー財団を擁護するのか」

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(社説)自然エネ財団 調査急ぎ「宙づり」防げ

エネルギー政策をめぐる有識者会議の提出資料に中国国有企業のロゴが入っていた問題で、政府の調査が長引いている。資料を出した委員や所属団体は、他省庁の意見聴取の対象からもはずされた状態だ。議論の多様性を確保するためにも、「宙づり」状態の解消を急ぐべきだ。

 内閣府の「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」の3月の会合で、大林ミカ委員の提出資料に中国の国家電網公司のロゴが入っていた。意見聴取に呼ばれた他省庁での資料にも同じロゴがあった。

 大林氏は自然エネルギー財団の事業局長を務める。財団は東京電力福島第一原発事故を受けてソフトバンクグループの孫正義氏の寄付で設立。再エネ普及に向けて専門的な報告書を多数まとめ、国際シンポジウムを開いてきた国内ではほぼ唯一の団体だ。

全文はリンク先で
https://www.asahi.com/articles/DA3S15933225.html






管理人
ネットの反応

名無し
朝日新聞はずれている。再エネTF事務局が大林氏を委員として選出した理由の説明責任を果たしてい無いのが今の問題。TFの委員の選出は、それなりの理由があるはずでそれを、説明して、次のフェーズに進む。
名無し
「議論の多様性確保」のために自然エネ財団の復権と再エネタスクフォースの早期再開を訴える朝日新聞の社説を読んで思うのは、この手の論法にかかれば共産主義の導入も「多様性の確保」と言えてしまうのだろうなということ。つくづく便利で、中身のまったくない言葉だな。愚か




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