各種調査によると、政治的動機に基づく暴力犯罪は70年代をピークに沈静傾向にあったが、近年再び増えているという。とくにトランプ氏が大統領選で当選した2016年以降に顕著だという。
20年の前回大統領選後、敗北したトランプ氏の支持者が連邦議会を襲撃した。人種差別やジェンダー、人工妊娠中絶など、社会を分断する個々の問題をめぐっても、市民の間で衝突が頻発している。
主要機関による昨年の世論調査では、自分の信じる「より良い社会」につながるならば、暴力は「容認しうる」との回答が約2割もあった。米社会の緊張は、すでに危険水域に達していたといえよう。
この点で、前回大統領選の結果を認めず、憎悪をあおってきたトランプ氏の責任もまた重いと言わざるをえない。根拠のない陰謀論を語り、「報復」を示唆する言動が国民の分裂を深めたことを自省すべきだろう。
全文はソース。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15983438.html?iref=sp_rensai_long_16_article
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天声人語は「これ(議事堂への襲撃)を煽るような言動をとってきたのがトランプ氏」とトランプを非難。
でははっきり言おう。2年前には安倍元総理が銃撃され、一昨日はトランプ氏が銃撃された。これを煽るような言動をとってきたのがあなたたち、朝日新聞でありマスコミだ。https://t.co/jTVoWVjnwZ— 飯山陽 最新刊『卑怯者!』アマゾン総合1位獲得!みなさんありがとうございます! (@IiyamaAkari) July 16, 2024
根拠のない陰謀論な気がするが
安倍暗殺での前科もあるし、暴力を賛美肯定してるようだ
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