岸田文雄前首相「経済と安全保障はごちゃ混ぜにしたら終わりで、交渉がまとまらなくなる」と、赤沢経済再生相に伝えた ⇒ ネットの反応「米国が対中包囲網を築こうとしてるのに、経済と安全保障が別なわけねーだろ!」「やはり岸田文雄は岸田文雄だった…」

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読売新聞

発言ころころ変わるトランプ氏、理屈より「得になる」で説得…前首相・岸田文雄氏 

抜粋

米国第一のトランプ氏に対しては、理屈を言ったところでプラスにならない。日米関係は補完的で、両国の関係を安定させ、深めることが米国の安全保障や経済にとって「得になる」「利益になる」という観点で説得することが大事になる。

 24日に赤沢経済再生相と面会した際には、「経済と安全保障はごちゃ混ぜにしたら終わりで、交渉がまとまらなくなる」と伝えた。経済と安保は物差しが違うから、切り分けないといけない。トランプ氏の発言はころころ変わり、経済状況も変化する。だからこそ、日本が合意を焦らないことも重要だ。

 日米交渉における首脳外交は、交渉が行き詰まった時に打開したり、最終判断が必要になったりする場面で意味を持つことになるのではないか。そのためにも、石破首相にはトランプ氏と個人的な信頼関係を築いてほしい。2月の日米首脳会談は良い雰囲気だったと聞いているが、1回で人間関係ができるほど甘くはない。電話会談や国際会議の際の立ち話なども活用したらいい。

米国は今、自らが戦後築いた国際的な秩序をかなぐり捨てようとしているようにも見える。島国で資源のない日本は、米国には現実的でしたたかな対応をする一方で、自由貿易と法の支配という二つの原則を譲るわけにはいかない。当面は、米国と国際社会への対応を使い分けるハイブリッドな外交が求められている。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250426-OYT1T50018/



管理人
ネットの反応
名無し
米国が対中包囲網を築こうとしてるのに、経済と安全保障が別なわけねーだろ!
名無し
さすが、石破政権生みの親、岸田さん
自民党内リベラルの宝、岸田さん
名無し
なに大物ぶってんの?
名無し
ピントがズレてるなぁ
名無し
やはり岸田文雄は岸田文雄だった…




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