だから参政党に蹴散らされた… 全員落選の《再生の道》関係者が語った「石丸伸二への恨み節」
2025年7月20日に実施された参議院選挙。元広島県安芸高田市長の石丸伸二氏率いる新党「再生の道」は、比例代表を含めて10名の候補者を擁立していたが、全員が落選した。
新興政党が躍進を遂げる中、なぜ再生の道は思ったように票が伸びなかったのか。
中編記事〈「矛盾を指摘すると他の石丸ファンから攻撃」「盲目的でカルトに近い」…石丸伸二ファンが《再生の道》を見限った「真っ当な理由」〉より続く。
◾ 勉強不足が目立った石丸氏
石丸氏は、地方議会と国会の違いについて、「地方議会は二元代表制で議員の役割は行政のチェックであることから、政策提案は意味がない」と語る一方、「国会は議院内閣制で、議員には政策提案能力がある」と各所で主張。さらに「メディアが地方選挙での政策比較するのはおかしい」と、討論会で他会派の代表や候補者を論破していた姿が印象に残った。
しかし、この主張は正しいのだろうか。
地方議会は、政策提案を行う政策形成機能と行政チェックを行う行政監視機能の両方を持ち、地方公共団体の議会と長の直接選挙について規定している日本国憲法第93条でも、地方議会における政策形成機能を否定していない。
現在の都議会の実態を見ても、例えば、予算を提案するのは行政サイドの知事であるが、その前の段階で予算要望の機会があり、その中で各議会の会派が要望したものについては盛り込まれるものもある。
都議選において各政党が公約に掲げた政策がこうした形で反映されることになっているほか、議員は議案提出権を持ち、知事が野党であれ、過半数が賛成すれば条例を制定することもできる。
2025年4月に石丸氏と西田亮介氏が共著で出版した『日本再生の道』でも、「地方議員には議決権しかない」と主張しているが、地方議員には議決権しかないわけではなく政策提案もできることは明らかだ。
長文につき後はソースで
石丸を損切りしなかった帰結だろ
見通しが甘すぎるわ
反省するならいいけどしてないだろ
投票したのは百合子と蓮舫嫌いの都民
都議選ならともかく国政選挙なのに
石丸の人間としての底なんてずっと前から見えてただろ。
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これやべーよな?
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