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『沖縄タイムス』編集局長 在日米軍基地は東アジアの平和と安定に無益
【11月2日 CGTN Japanese】日本の沖縄県の玉城デニー知事は米軍基地移設計画に終始「反対」を表明しています。日本政府は10月初め、米軍普天間基地の移設先となっている名護市辺野古での地盤改良工事を巡り、国が県の代わりに工事を承認する「代執行」に向けて訴えを起こしました。玉城知事は30日の口頭弁論で意見陳述しました。裁判は即日結審し、判決期日は追って指定されるということです。
『沖縄タイムス』の宮城栄作編集局長は、中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ、CMG)のインタビューに応じ、沖縄の米軍基地問題は地元住民に大きな負担を強いているにもかかわらず、政府が民意を無視して移設推進を堅持するのは、正当なやり方ではないとの認識を示しました。
宮城氏によると、政府は地元住民の理解を求めることもほとんどなく、説明も十分ではないということです。県内にある米軍基地は多くの公害問題を生じさせ、住民の生活に大きな影響が及んでいます。米軍基地には軍人、軍属を含めて約3万人います。基地の外に事件や事故の被害が及び、軍用機が演習をすれば騒音が出ます。最近では有機フッ素化合物が土壌に浸透し、米軍は認めませんが、ほぼ米軍由来のものだと推認されます。飲み水にまで影響しかねない環境問題が現実にあります。基地がある故に人権が脅かされているということです。
宮城氏は、沖縄に集中している米軍基地について、東アジア地域の平和と安定に肯定的な影響をもらすことはないとし、日本政府が防衛予算を大幅に増やすやり方に懸念を示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
https://news.yahoo.co.jp/articles/a55f61567a860ab7c966785f5be1a048ec8fec7c
CGTNは中華人民共和国の国営テレビ局中国中央電視台の中国グローバルテレビジョンネットワークの英語による国際ニュース放送チャンネルである。24時間放送を行なっている。かつては「CCTV-NEWS」「CCTV-9」「CCTV International」として知られていた。 ウィキペディア
また外務省の「海外対日世論調査」によると、米軍が日本国内に駐留することを定めた日米安全保障条約が東アジアの平和及び安定に貢献していると思う米国有識者は88%に、在日米軍はが米国自身の安全保障にとり重要であると思う人は89%に達しています。
また、同盟や契約を信じ、何の準備もしないで裏切られれば、対処の使用がない事も知っている
沖縄タイムスの編集長は小学生から、防衛について学んだほうが良い。
在日米軍基地は平和に無益?
それを言う沖縄タイムスの方がずっと戦争を呼び込んでるじゃないか。
米軍基地があったから今日迄日本は平和でいられた。これからも平和が続くと良いね。
所詮親中派の戯言だ。
中国に都合の良い言葉をそのまま中国側に発信してるだけ。
多分沖縄を中国の支配下におきたいのだろう。
この編集局長は中国にどのような幻想を抱いているのだろう。
このような編集局長の存在こそ日本の安全保障政策に全く無益である。
「沖縄タイムス」の正体がハッキリした。
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