台湾「新光三越」デパート爆発 けが人の中に暴動の鎮圧などを担当するマカオの「特警隊」現役隊員がいたことで波紋 SNS上で「安全保障の抜け穴だ」との声

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台湾デパート爆発 けが人がマカオ「特警隊現役隊員」で波紋 大陸委員会「規定に合致すれば訪問可能」も不安の声広がる

台湾のデパートで起きた爆発はこれまでに死傷者が40人以上となっていますが、けが人の中にマカオの特警隊の現役隊員がいたことがわかり、波紋が広がっています。

台中市の「新光三越」の爆発はこれまでに4人が死亡、39人が重軽傷を負い、検察も捜査に乗り出すなど、原因の究明が進められています。

消防当局によると、死傷者の中にはマカオから旅行で来た家族も含まれていましたが、けがをした男性は暴動の鎮圧などを担当するマカオの特警隊の現役隊員であることがわかりました。

台湾で中国政策を担当する大陸委員会は「マカオの住民は、規定に合致すれば台湾に来ることは可能だ」としていますが、台湾メディアは安全保障部門の関係者の話として、「観光客のふりをして台湾に来て、軍事行動を起こす恐れがある」と報じています。SNS上でも「安全保障の抜け穴だ」との声が上がっています。

TBSテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac849f1b95e3fc2b085c6a530af9792e3dc22fd8




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