東京都杉並区の選挙管理委員会は今年4月の杉並区議会議員選挙で、有権者が自分の考えに近い候補者を知ることができる「投票マッチング(ボートマッチ)」のサービスを導入する。目的は投票率の向上にあるが、自治体主体では初の試みとみられる。
投票マッチングはインターネットを活用した新しい情報サービスで、20年ほど前から新聞社などのメディアが主に実施してきた。
地方自治体の選管が主体となるのは異例だ。専門家は「自治体では初めてだろう」と指摘。
杉並区選管も「調べた範囲では自治体の先行例はなかった」とする。
同選管は、選挙情報サイト「選挙ドットコム」にシステムの構築と運営を委託して、投票マッチングを提供する。
利用者は選挙期間中にパソコンやスマートフォンからサービスにアクセスし、区政に関する20個の設問に回答することで、自分と一致率が高い候補者を知ることができる。
杉並区の岸本聡子区長は1月31日の記者会見で、投票マッチングについて問われ、「公正中立の立場で取り組みを進め、少しでも選挙が区民に身近なものになるように、その成果に期待しています」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230201-00335170
岸本区長
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https://www.jcp-tokyo.net/2022/0426/67414

選管がおすすめ候補示すのは法的にどうなの?
各党員の利害関係者見たほうがマシ
なんとかならんもんかね
その設問は誰が設定するの?
候補者個々の主張から20問を作り出すのか?まさか選管がそれをするつもりなのか、ヤバくね
設問がやたらLGBTやSDGsに寄ってるヤツ
腐っとんな東京は
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