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「支配する側とされる側の『連帯』は可能なのか」と玉城愛さん 基地問題、ジェンダー視点で多数派を問う
【平安名純代・米国特約記者】琉球シールズや元オール沖縄会議共同代表として、在沖米軍基地問題に関する世論を喚起してきた玉城愛さんがフィリピンで開催中の「第10回軍事主義を許さない国際女性ネットワーク会議」(25~28日)に参加している。沖縄女性たちをめぐる環境を訴えるとともに「連帯とは何か」を問い、ジェンダーの視点から安全保障などについて考えたいと意欲を燃やす。
県民大会や運動の現場で沖縄に米軍基地を押し付けている日本の人々の責任を追及してきた玉城さんは、「支配してきた側と支配されてきた側の『連帯』は可能なのか」と疑問を呈す。
米国では、黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に殺害された事件を機に、黒人に対する構造的差別に関する議論が台頭し、マジョリティー側である白人の歴史的加害性に関する認識が深まり、差別是正に向けた法改正などの流れを生んだ。
構造的差別の是正には、マジョリティー側が自身の「特権」を自覚し、自分たちが優遇されている社会構造に気づく必要がある。
しかし玉城さんは、沖縄では現状は大きく異なると指摘。「支配してきた側が支配されてきた側の痛みや言葉を知っているように振る舞ったり、言葉巧みに『代弁』したりすることはできても、それは沖縄の人々の肝(ちむ)に刻まれた痛みではないと思う」と述べ、マジョリティー側が自身の立場から責任を引き受ける必要性を主張する。
こうした問題に加え訴えたいのは「沖縄の社会運動内にはびこる女性に対する性差別やハラスメント」。
「軍事主義への抵抗が『男たちのヒーロー物語』と化し、女性たちが『声を持たない』『感情的な』『補助的役割』にされている」と批判し、国際会議での議論を通じ、沖縄女性や沖縄で生まれ育つ女の子たちの安全が守られる場所を築くための「一歩」にしたいと語った。
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沖縄本島だって離島を武力で支配して虐げ搾取して来たわけだからな
今の米軍基地反対だって米軍基地が必要だと訴えてる離島を危険に晒す切り捨てだと考える見方だってある
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