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大学生の生活費「1日653円」の計算に…首都圏私立大に2023年度入学した自宅外通学生 東京私大教連:東京新聞
2024年4月5日 21時26分
昨年4月に首都圏の私大に入った新入生のうち、自宅外通学者の生活費は月平均1万9600円だったことが、私大などの教職員組合でつくる東京私大教連(委員長・濱岡剛中央大教授)の調査で分かった。仕送りから家賃を引いた額で、1日653円で暮らしている計算になる。
◆仕送り↓ & 家賃↑ 「長時間バイトせざるを得ない」
仕送りの減額と家賃の高騰を受けた。教連の田中雅敏中央執行委員(東洋大教員)は「多くの学生は生活のため長時間アルバイトせざるを得ない」とし、学費や奨学金返済の負担軽減、私学助成の増額などを国会に求める署名を集める。
1985年度から毎年調査。39回目の今回は昨年5~7月、東京、神奈川、埼玉、栃木の1都3県の13大学・短大の新入生の保護者に調査票を配り、3905件の有効回答を得た。
自宅外通学者(1383人)の仕送りは、出費が落ち着く6月以降の平均で月8万9300円。前年度比700円増で、ピークだった1994年度の12万4900円より3割近く減った。家賃は平均6万9700円で過去最高だった。
◆「1000万円準備したけど足りなかった」
自宅外通学者が受験から入学までにかかる費用は、230万2181円と過去最高。家具やパソコンなど生活用品費が36万3800円で特に上がり、前年度比14%増。仕送りなども加えた、入学年にかかる総費用は312万7281円で、世帯の税込み平均年収952万円の32.9%を占める。
(略)
※全文はソースで。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/319553
関連
東京私大教連
2024年4月5日、東京私大教連は文部科学記者クラブ会見場にて「私立大学新入生の家計負担調査」を記者発表しました。
毎月の仕送り額は8万9300円で低水準にとどまる
家賃を除いた1日あたりの生活費はわずか 653 円
1.「仕送り額」の平均は、入学直後の新生活や教材の準備で費用がかさむ「5月」が10 万円で前年度比2600 円減少しており、10 万円台を維持しているものの前年度よりも下がっている。出費が落ちつく「6月以降(月平均)」が 8 万 9300 円で、過去最低であった 2020 年度より 6900 円増加したが依然として低い水準にとどまっている(表6、図4)。「6月以降(月平均)」の仕送り額は、過去最高だった 1994 年の 12 万 4900 円と比較すると 3 万 5600 円、28.5%も減少している(図4)。
2.「家賃」の平均は、6 万 9700 円となり前年度比で 2400 円増加し、右肩上がりが続き、過去最高となった。(表7)。「6月以降(月平均)」の仕送り額8 万9300 円に占める「家賃」の割合は78.1%となり、年々、「仕送り額」と「家賃」の差が狭まり、仕送り額を生活費に充てられる金額が減少している(図4、図5)。
3.「6月以降(月平均)」の仕送り額から「家賃」をのぞいた生活費は1 万 9600 円であり、一日あたりの生活費を算出すると653 円(1 万9600 円÷30 日)である。過去最低であった2020 年の607 円から46 円増加したが、過去 3 番目に低い水準であり、前年度よりも下がっている。ピークである 1990 年度 2460 円(7 万 3800 円÷30日)の26.5%にすぎない(図6)。
http://tfpu.or.jp/wp-content/uploads/2024/04/20240405kakeihutanntyousa2023-1.pdf
食費だけで計算したの?食費だけでも653円はあり得んよ?
結論ありきの調査?
光熱費とスマホ代で全て消えるな
毎月の実家からの仕送り額で生活費に充当できるのは「1日653円」
て書くのが当たり前だろ
後は半額シール競争に参加しなさい
人手不足なんだから
どうやって生活するんや
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