朝日新聞・玉木祥子記者「しんかい6500老朽化… 無人機開発優先へ」⇒ 記事内で紹介されている国立科学博物館・谷研究主幹「私の名前が使われておりますが、朝日から取材を受けていませんし、記事内容は間違っています」⇒ ネットの反応「まーたデマ記事書いたのか」

まずは、クリックのご協力をお願いします
 ↓↓↓m(__)m
 にほんブログ村 政治ブログへ




スクショ

魚拓
https://archive.md/HysQp

玉木祥子@shokotamaki_st
朝日新聞記者

https://x.com/shokotamaki_st/status/1822772720423379080

国立科学博物館・谷研究主幹

Ken Tani@kentani07
私の意見は、
船・探査機ともに老朽化が進んでいるが、有人無人問わず水深7000mまで海底観察・試料採取できる手段を維持したい
しんかい6500は母船の老朽化の方がより深刻で、潜水船を2040年代まで維持できたとしても、それよりも(ずっと)前に母船が運航停止になってしまう可能性がある
です。

第5回委員会の際、その時点での報告書案が潜水船・母船共に2040年まで延命できると解釈されかねない書き方だったので、母船の老朽化が潜水船の安全な運航に関わるような部分にまで及んでおり、「母船」を延命工事しても、あと十年年も使えるような状態ではない、それは現場の共通した意見ではないか、と意見を述べました。議事録の私の発言だけを読むと、「しんかい6500」の老朽化は安全運航に関わるレベルで深刻、のように読めてしまうのかもしれませんが、その前のJAMSTEC理事の母船の深刻な老朽化についての発言について、調査航海から戻ってきたばかりの現場の人間として状況を補足したものです。

最初のポストの記事は、議事録の私の上記発言を切り取って全く異なる文脈で使われたと理解しています。
私は博物館職員、そして深海研究の現場にいる人間として、深海探査の魅力や有人潜水船しんかい6500で調査する感動や面白さを社会に少しでも還元したいと思っています。

私が日々伝えたいと思っていることと真逆の内容が(私の発言として)、報道されているのが大変悲しいです。せめて取材してほしかった。




管理人
ネットの反応

名無し
まーたデマ記事書いたのか
名無し
珊瑚は大切に!
名無し
さすが朝日。今日も朝日ってる。サンゴを大事に。
名無し
嘘記事じゃないか…
名無し
妄想新聞(笑)




楽天市場

Amazon プライム対象