広まる「こたつ記事」 透けるメディアの苦境 閲覧数より大切なのは
毎日新聞がSNSのなりすましアカウントの投稿を元にした記事をデジタル配信し、削除する事態になった。問題はなぜ起きたのか。
毎日新聞「なりすましアカウントを誤認」 記事削除
記事は5日昼に配信された。人気アイドルグループのメンバーのSNSの発信について「32歳の誕生日に『感謝だらけの日々です』 メンバーやファンから祝福の声」と紹介する内容だったが、3時間後、「アカウントはなりすましとみられることが分かった」として削除された。
同社によると、参照したのはX(旧ツイッター)の投稿。「引用したアカウントは【公式】を掲げて数万人のフォロワーがおり、ファンとみられるアカウントから誕生日を祝福する多数の投稿があったため、本人のアカウントと誤認した。確認が不十分だった」としている。
略
毎日は記事を削除した翌日の11月6日から、同コーナーの新たな記事の配信を停止した。理由については、「期間限定で試験的に(外部から)記事の提供を受けた。本事案を含め、提供された記事の内容や効果を総合的に判断して、試験運用を終了することにした」と答えた。
PVを重視、「こたつ記事」の専従班も
ネットやテレビでの著名人の発言などを引用し、ネット上の反応などをまとめて紹介する手法の記事は、2010年代以降、ネットメディア中心に増えてきた。必要な取材をせず「こたつに座ったままでも書ける」という意味で、「こたつ記事」と呼ばれる。続きは有料
https://www.asahi.com/articles/ASSCG31B4SCGUTIL02DM.html
おまいう…
吉田報告
これはこれ
よそはよそ
人手が足らんのだろ
A.変態毎日新聞問題の反省を活かせなかったから
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