<日テレ>「旧姓使用と海外駐在の相性は最悪」“併記”はさらなる混乱も――日本だけが別姓で結婚できないからこそ生じる“応急処置”の限界 ⇒ 米国在住の日本人女性「は?以外の感想がない」「海外で生活するのに実害ってなに?」

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「旧姓使用と海外駐在の相性は最悪」“併記”はさらなる混乱も――日本だけが別姓で結婚できないからこそ生じる“応急処置”の限界

選択的夫婦別姓をめぐる議論でよく指摘されるのが、旧姓で仕事をする人の「海外でのトラブル」です。政府は「不便解消のため旧姓を通称として使用できる」と説明していますが、当事者に聞くと、さまざまな不便や混乱があることが浮かび上がってきました。

■旧姓併記は「可能」で「トラブルはない」(外務省)も…

法務省によると、夫婦別姓で結婚できない国は日本だけです。政府は、改姓による不便を減らすため、旧姓を通称として使える範囲を拡大しています。

その一環として、パスポート「券面」へ旧姓を併記することができます。しかし、ICチップには旧姓のデータは含まれていません。そのため、パスポートのICチップを読み込む際、券面の表記と異なることから、トラブルになることがあります。また、パスポートを使って海外で身分を証明する際にも、説明に労力がかかったり、予約している宿泊施設の利用が認められなかった事例も指摘されています。

一方、外務省は、説明を求められた際に活用できる「別名併記リーフレット」を英文を付した形で配布しており、出入国時などで「トラブルの報告はない」と国会で答弁しています。

実際に、トラブルなどはないのか。旧姓で仕事をしており、パスポートに旧姓を併記している人、していない人それぞれに話を聞きました。

■旧姓併記のせいで「名前が増殖していく感覚」に

日系企業の海外展開や人材育成を支援する団体で働く斎藤和子さんは、2021年からインドネシアに駐在しています。仕事では旧姓の「斎藤」を使っていますが、戸籍上の姓は「増田」のため、パスポートには旧姓を併記。約4年間の駐在経験を通じて「旧姓使用と海外駐在の相性は最悪だ」と語ります。

最も大きな問題は、氏名が書類ごとにバラバラになること。パスポート券面は「KAZUKO MASUDA(SAITO)」ですが、ICチップに基づく滞在許可証などは「KAZUKO MASUDA」となり、齟齬が生じています。銀行口座の名義やビザの表記も国ごとに異なり、仕事上で以下の4種類の氏名を使い分けざるを得ないそうです。

1:KAZUKO SAITO:仕事上の氏名(通称)
2:KAZUKO MASUDA:戸籍名、パスポートICチップ内蔵
3:KAZUKO MASUDA (SAITO):パスポート券面表記
4:KAZUKO MASUDA SAITO:カッコなし表記

これらに加え、表記の順番やカッコの前のスペースの有無などでも異なると言います。「自分の名前がどんどん増殖していくような感覚で、使い分けの判断も非常に難しい。毎日とても困っている」と語る斎藤さん。「日本以外ではない制度を海外で説明するのが大変。出張手配からワクチン接種まで、すべてに時間がかかる」と話します。過去には、送金に必要な書類として戸籍謄本を取り寄せた結果、処理に数日かかったこともあったというのです。

続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/d204405900d43e5472e8ccb7f405e5598214f534?page=2



@Mak0Nakamura
ごめん、ビザの名前と銀行の名前と、仕事の名前違う事にどういう実害ある?特にアメリカだと仕事上の名前違う人って結構いるけど、この弁護士さんは個人でオフィス出したいの?にしたってクライアントから個人口座になんかお金振り込んでもらうとかそういうのある?弁護士登録名の問題とか?

@Mak0Nakamura
これ日本のクライアントに対してアメリカで仕事したいけど、アメリカだと旦那の姓でしか免許取れないから困る、って話だよね?アメリカの新規クライアントには併記で別に困らないよね?何?????????

@Mak0Nakamura
ごめんナチュラルに海外で生活するのに実害ってなに?それ軸足がってか仕事ベースが日本の方向いてるからって話ではなく?????????? なに??????




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