立民 小川幹事長 党内に消費税率引き下げ賛否“丁寧に声聞く”
2025年4月15日 14時32分立憲民主党の小川幹事長は、物価高が続く中、党内に消費税率の引き下げに賛成と反対の双方の意見があることについて経済状況や国民生活に深く関わる重要な議論だとして、執行部として丁寧に党内の声を聞いていく考えを示しました。
立憲民主党では、物価高が続く中、党内から消費税率の引き下げを求める声が相次いでいる一方、枝野・最高顧問が「次の世代にツケを回す無責任なことを言ってはならない。『減税ポピュリズム』に走りたいなら、別の党をつくってほしい」と述べるなど、引き下げに反対する意見も出ています。
これについて小川幹事長は記者会見で「今の経済状況や国民生活に深く関わる議論で、意見が割れて当然なぐらい、非常に重要なテーマでありお互いがどうリスペクトしながら、かったつに議論できるかが勝負だ」と述べました。
そのうえで「とにかく大事なことは、党執行部が党内の声に極めて真摯(しんし)に謙虚に耳を傾けることであり、もっと大事なのは、その先にある国民の声だ」と述べました。
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— NHKニュース (@nhk_news) April 15, 2025
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250415/k10014779881000.html
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— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) April 15, 2025
この機会に総理大臣を目指すために党を割ったらどうでしょう?
今まで耳を傾けてこなかった人間が急に態度変えるときは大抵パフォーマンス
減税ポピュリズム議員は沈黙するか離党しろだけど、裏返せば減税希望の有権者は立民に投票するなだから。
内閣不信任案も出さないと明言で、どんな野党第一党だよとこちらは唖然呆然。
党の存在意義完全に失った。立て直しは無理。
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